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第526(新生84)回訪問活動

去る3月11日に発生した東日本大震災に被災された方々に,改めてお見舞い申し上げます。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
今2011年に入ってから,神戸・週末ボランティアの復興住宅訪問活動や行事の参加者数において,事実と異なった記述をしたものが見受けられますが,
・被災者とボランティアによる追悼と考える会(2011/01/08);ボランティアと住民あわせて16名に,報道陣3名を加えた19名
・第524(新生82)回訪問活動(2011/02/26);8名,うち初参加1名 (他ミーティング時の来訪者2名)
・第525(新生83)回訪問活動(2011/03/12);7名,うち初参加2名
とすべきところです。

そうした中,東日本大震災発生から2度目となった,3月26日の訪問活動は,参加者11もしくは12名,うち初参加2名と,久しぶりに2桁の実質参加者を数えることとなりました。昨秋来,定着してきたところの,弊サイトやMixiコミュニティ,twitter - welove_kobeを通じて新たな参加者を迎えてきたのに続き,今回,神戸市社会福祉協議会のボランティア情報サイトを通じての初参加者をむかえました。

訪問活動では,新たな被災者へのメッセージという形でお話を伺わせてくださったところもありますが,前回ほどではなかったものの,依然として,東日本大震災のため阪神淡路大震災について語ることを躊躇する向きも見られることには違いなく,今後,これまでと同じような形で復興住宅への訪問活動を続けてゆくことについて,いっそうの慎重さと再考が求められるものであったことを,引き続き認識せざるを得ないでしょう。

関西圏,阪神淡路大震災の被災地においても,東北大震災の被災者の受入が行われていますが,その一方で,これまでの被災者や,長引く不況の中で困窮してきた人たちが,切り捨てられたり,さらなる辛苦を強要されたり,あるいはこうした様々な難儀した市民が対立・相克させられたりすることのないよう,その立場に寄り添い,共に在ることはもちろん,行政監視といった役割も一層求められると言わねばならないでしょう。

訪問活動後,平素から活動に協力いただいている倉谷さんの入院先を訪ね,初参加者を含めた有志でお見舞いしてきました。快復とリハビリが順調となることをお祈りしたいと思います。

終了ミーティングにおいて,毎回の訪問活動にあたって「宗教・政党など全くの関係ない民間の」「寄付要請や販売行為は一切行いません」としていることに鑑み,グループとしては募金活動や,物資・寄付の要請に従事しないこと,「東日本大震災用のカンパは100%上納として、必ず責任を持って納めます」としたものは削除することを確認しました。


この日伺ったところを紹介しておきます。

・80代女性,夫婦2人暮らし。中央区で半壊。電気は1月で復旧したが,水道・ガスの復旧には2月ほどかかった。それまでは公共施設のトイレを利用したり,水くみが重労働だった。ガスが復旧しても風呂が壊れていたので銭湯に。震災で東灘区の職場がつぶれ,定年まで残り少なかったこともあって退職。竣工間もないこの復興住宅に入居するまで同所に住み続けた。現在ご自身も少し脚がわるいが,介護を受けるつもりはない。リハビリ中のご主人は外出に車イスが必要。4月に家賃がまた上がるのが目下の心配事。月1回の清掃には出て近所付き合いを。阪神大水害,空襲,大震災をすべて経験。「あの年だったから乗り切れた」,「震災を思い出したら何でも辛抱できる」と。これらのうち何度も危険な目にあった空襲がもっとも恐かったとのことだが,東日本大震災の津波の映像で思い出したのか,少女時代に大水害で逃げたときのことをリアルに話されたりも。1時間近く玄関口でお話し伺い。

・60代男性,夫婦2人暮らし。中央区で全壊。ポートアイランドの仮設住宅で2~3年過ごした後この復興住宅へ。「どうもコミュニケーションが下手で仲間ができないので,ここにいても面白くない」とのことであったが,被災体験を教訓化した備えなど,1時間ほどお話を伺う。「がんばってくださいと,被災地の方々に,神戸の被災者より伝えてください。神戸からエールを送ります」と,東日本大震災被災へへのメッセージも。

・女性。「お伺いありがとうございますが,具合がわるいので書くのはおことわりいたします。すみません」と支援シートに記入。

・男性。「おかげさまで元気で暮らして居ります。東北関東の皆様のことを思えば私たちはしあわせです。」と支援シートに記入。

・80代。「入院で るすです…」と支援シートに記入。
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テーマ : ボランティア活動
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お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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