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いまこそ活動の資質向上と被災者・市民からの信頼関係の[再]構築を第一に!

週末ボランティア掲示板に,東條健司代表により「今週の訪問は中止いたします」と題した,以下のような記事が出ている。

こんにちは。 6月13日の週ボラは、念のためもう1回お休みに致します。
次回は6月27日(土)から新規まき直しで始めます。
次次回は7月11日(土)で、487回目、終了後に6時から総会をやりたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。



前回5月23日,新型インフルエンザの影響を鑑みて中止しているので,これで2回連続の中止となった。これについても楽観的観測であればこの頃には影響も下火になっているのではないかとも言えなくなかったが,結果として予想以上に影響が長引いたため,この回の中止は妥当な選択であったといえる。

昨日(6月5日)朝から今日の夕方近くまで,神戸市内各所(東灘区~垂水区)に滞在したが,マスクをつけて道行く人の姿もなく,神戸市長・兵庫県知事による「安全宣言」が出されている中にあっては,これ以上さらに,新型インフルエンザを理由とした訪問活動中止は必要ないのではと思われる情況だ。

しかしながら,行政トップによる「安全宣言」が,医学的,衛生上の確たる根拠をもってなされたでない以上,「念のためもう1回お休みに」することも,妥当な選択といえよう。積極的支持するつもりもなければ,かといってあえて単たいするほどでもないというレヴェルであるが。

もっとも,神戸・週末ボランティア復興住宅訪問活動において,「新型インフルエンザの影響」やその評価の妥当性だけをもって,あるいはそれを主たる理由として,その続行・休止を判断することには,慎重であるべきだ。

たとえば,いたずらな休止が,かえってインフルエンザにたいする風評被害を煽ることも考えられる。また,感染者蔓延の中での強行が,被災者・市民からの不信を惹起することもある。

かかる点から,同日に支障が予想されるなら,それをもって活動休止とするのは,妥当な判断として,支持できるものだ。

ともあれ,続行・休止を判断するにあたっては,,このかんそのために不断の努力を続けてきたところの,活動の資質向上と被災者・市民からの信頼関係の[再]構築を基準とすべきだ。神戸・週末ボランティアにおける他の活動おいてもそれは同様だ。

あわせて出されている,7月11日の訪問活動後の総会については,かかる観点から,厳しい姿勢で臨まねばならない。

2009年は前半期だけで通常よりも3回訪問活動が少なくなることになる。また同日の訪問活動を大幅に縮小するか,とりまとめをおろそかにしなければならなくなるという点で,本来望まれるべき活動のクオリティ維持に支障がきたされる危険が高い。

そして何よりも,1年に1度,活動をふり返り,総括し,向こう1年の展望を開くべき総会を,わずかな時期で済ませようとしていることは,非常に大きな問題だ。必要な議論はもちろん,それ以前の情報共有すらおろそかにさる。この間の活動が,よほど無内容かつ無意味なもので,そのことを現状追認的に確認するだけのものであれば,こうした短時間で済ませられるような総会でも充分すぎるほどだ。そしてまた,何がしらの意図をもった者が恣にするがごとき運営が強行される危険もあることも指摘しておかねばならない。

もっとも訪問活動と総会が,1日の通常の訪問活動の時間内で行われるとなれば,体力・費用といった,活動参加にかかるコスト面では助かるので,私個人としては非常にありがたい。しかしながらかかる観点からこれに賛成することは,まさしくあってはならないことと,自戒している。

活動の資質向上と被災者・市民からの信頼関係の[再]構築をまず第一に考え,そのために最善の方途を,参加者各自が,また,グループとしての神戸・週末ボランティアが,それぞれ模索し,選択することが,何より重要だ。
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当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

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神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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