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第94(新生219)回訪問活動 (2017/03/12) レポート 〈ベルデ名谷,無事故で訪問一巡完了,仮設・復興住宅訪問通算661回〉

神戸市営住宅ベルデ名谷入口付近の急坂毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

神戸・週末ボランティア 新生では,東日本大震災から6年となった3月11日に続いて翌12日も,復興住宅への訪問活動~「お話し伺い」をさせていただきました。
 
今季のテーマは,「3.11」から6年 「息の長い支援」は神戸から,としました。

2017年3月11日・12日訪問予告ビラお訪ねした復興住宅は,垂水区の神戸市営住宅・ベルデ名谷です。準備は前日分とあわせて,3月10日にさせていただきました。

震災後,被災自治体では,数多くの公営住宅が建設され,被災により住居を失った方を優先して入居させてきました。これが復興公営住宅(復興住宅)といわれるものです。阪神淡路大震災後に新築された復興住宅として,最大最後とされているのがここなのです。

約千戸という大規模な高層住宅が,7棟に分かれ,急峻な山間の,高低差も大きいところに造られ,かつてからあった周辺の地域とも隔絶されたなかにあります。

春の訪れが高層階がある棟そのようなところに,被災地内の各処から方に続いて,市営住宅として一般入居された方々などが,歳月とともに増えています。

そうしたなか,地域コミュニティー造りや,自主的な自治活動は,入居当初から困難が伴い,それがやがて,さらなるものとなっていきました。棟ごとに組織された自治会のいくつかは活動停止に至ったり,かろうじて続けられてきた,阪神淡路大震災の追悼行事も,震災20年を最後に中止に至っています。

一方,神戸市当局による「上からの組織化」のてこ入れともいうべき動きや,外部支援による「行事」による「活性化」をはかる動きも,生まれてきましたが,それらは主体的市民の造立とも,福祉の増進とも,相容れないか,ニーズの深化に追いついていないかの,少なくともいずれかであると,いわざるを得ません。

新たな活動主体のもとリフレッシュ・スタートした当ボランティアが,この復興住宅への訪問活動を始めたのは,2013年の8月末のことでした。爾来,今日に至るまで,3年半あまりにわたって,一通りのお宅を,訪問させていただきました。

神戸市営住宅ベルデ名谷入口高層階がある棟に続く急坂こうした大きな変化のときに,「宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティア」としての原則を堅持し,「お話し伺い」を続けさせていただきました。

この間に頂戴しました,役立ちと学びの機会に,また,無事故で終えることができましたことに,感謝いたします。

ご支援・ご協力くださった方々,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobe),Instagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に,改めて感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・80代男性。中央区で一部損壊。一時避難したが,奥さんともどもケガなどはなかった。近くに住んでいた子どもたちも無事だった。地震の後,仕事を一時解雇に遭った。その時は間もなく復旧して復職できたが,やがて年金生活になり,医療費に全部消えていくようになっていった。この復興住宅に入居して10年。一昨年,奥さんを亡くした。それまでの600日ほど,毎日病院に見舞いに行って,冷たいものや食べたいものなどを持っていった。もっと早くにわかっていれば…。菩提寺から3回忌の案内が来ていた。自分でも早期発見が大切と,身体の具合に注意して,検査をいろいろ受けた。薬もいろいろ増えて,食べ物の一部のようになってきた。食事も自分で工夫して作っていて,野菜のしっかり摂るよう,細かくメモをしている。週2回デイサービスにいっていて,昼食とおやつが出る。体操や身体のケアも。風呂も自宅では入らず,デイサービスや公衆浴場を利用する。身の回りのことは自分でする。植木を育てているほか,切り花で四季の花々をつくっている。週1回,ヘルパーにきてもらって,掃除などをしてもらっていて,話し相手にもなってくれて和む。かつては,商店街の活性化にがんばってきた。今は,活性化しようとしても,難しくなっている。再開発が進んだら,他の地域や商店街はもっとたいへんになるだろう。郊外ともなるといっそう…。東日本大震災の被災地では,商店街を整備しても,人が集まらず,もっとたいへんだろう。<お部屋でお話し伺い>

・60代。この復興住宅に入居して20年(近く)。「お話しすることは何もないので,これからは,無用に,御願いします。」<自身でシート記入>

・40代。「ご苦労様です。寝ている事が多いので,訪問もチャイムも,遠慮して頂きたいと思います。」<自身でシート記入>

・50代?男性。困っていることはない。大丈夫。身体も大丈夫。<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

・70代男性。「悪いけど,お断りします。」<ドアを開けて応答。ボランティアの趣旨を説明>

・50~60代女性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

・50~60代男性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>
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テーマ : 神戸
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神戸・週末ボランティア 新生

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神戸・週末ボランティア 新生は、宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティアです。寄付や署名の要請、投票依頼、販売行為などはいっさいしませんので、ご安心下さい。

お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

This is 神戸・週末ボランティアYahoo! JAPANカテゴリ登録
されています。

Twitter - welove_kobe
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もよろしく!

おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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