第91(新生216)回訪問活動 (2017/01/15) レポート 〈「希望の灯り」とともに伺いました,《新生》訪問1900戸超,仮設・復興住宅訪問通算658回〉

終わる頃には雪氷もとけていきました毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

阪神淡路大震災22年の本2017年も,早速,「1.17」を忘れない! 「希望の灯り」とともに 2017 のテーマのもと,復興住宅訪問活動~「お話し伺い」に取り組んでいます。
 

残雪の斜面吹き込んだ雪氷と「希望の灯り」1月9日には,例年より早まった「希望の灯り」分灯採火式に参列して,その分灯とともに,復興住宅に伺うことにしました。この日伺ったのは,前14日に続いて,須磨区の山間部にある,神戸市営名谷駅東住宅です。

これは,新たな活動主体,神戸・週末ボランティア 新生となって以来,毎年,1月の訪問活動に際して,続けてきたものですが,今2017年は,「1.17」の前の週末に行事等を行うところも少なくなく,当ボランティアでもこれにならいました。

前日に伺った際には,強風のため吹き消えてしまい,実際のところは,「希望の灯り」とはともに伺えないままになってしまいました。

前夜にはさらに雪も降り,この日は,雪氷が至る所にまだ残っている中で,お訪ねさせていただきました。さらなる寒さの中,積もる話もまだまだある中ではありましたが,今回も予定時間より早めに終了させていただきました。

20170111神戸新聞:「1.17」を忘れない!「希望の灯り」とともに2017 1月14日(土) ・15日(日)案内しかしながら,昨日のような強風は収まり,一部のお宅ではありましたが,「希望の灯り」とともに伺うことができました。「1.17」を控えた週末の訪問にふさわしく,追悼のひとときをともにすることができましたことに感謝いたします。

1月14日及び15日の訪問活動につきましては,前々日の13日に準備させていただきました。また,これに先立って,残り福の11日の「神戸新聞」でもご案内いただきました。

予告ビラ:2017年1月14日(土) ・15日(日)当ボランティアの訪問活動は,昨2016年7月に,旧グループ以来,仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえておりますが,前日の取り組みで,新たな活動主体のもとでの90回目となりました。今回の取り組みでは,新たな活動主体のもとでの訪問戸数が,重複なしの実数ベースで,1900戸を超えることになりました。

ご支援・ご協力くださった方々,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobe),Instagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に,改めて感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・80代女性。垂水区で一部損壊。ドアを何とか開けて避難した。玄関扉は,傾いて開きにくくなっただけでなく,すきま風も入るようになったので,後に直してもらった。部屋の中はぐちゃぐちゃで,ガス台も傾いてたいへんだった。焼けたような焦げ臭いにおいもしたが,火の始末はできた。この復興住宅に入居して14年。仮設住宅や復興住宅の申し込みができないまま過ごし,この住宅には,竣工から少し遅れて(市営住宅で,自分でやって行くにはここしかないと申し込んで)入居できた。ここでは近所づきあいはほとんどない。同じ垂水区で40年過ごしてきたので,以前にいたところでのつきあいはあったし,その当時からのつきあいが続いている人もいるが…。なるべく人に迷惑をかけず,自分でできることは自分でするようにしている。通院していて,いっぱい薬を飲んでいる。4週間に1度,行くのがたいへんなのに,診察は簡単なもので,あとは薬を飲んでいるだけ。買い物も自分で行っている。「老人大学」にも行っている。明日はコーラスの日。この住宅から遠いが,結構遠くから時間をかけてきている人も多い。地下鉄で行ってから歩いていくが,皆と一緒に帰る時は港あわせてちょっとゆっくり歩く。市から杖をもらったが,使っておらず,袋に入れたまま。一人でもどこへでも遊びに行く。<自身でシート記入の上,玄関内でお話し伺い。「希望の灯り」分灯もご覧戴いた>

・80代女性。垂水区で半壊。少し壊れて,ひびなどが入ったので,一時よそへ避難した。この復興住宅に入居して16年。長く垂水区内の市営住宅で過ごしてきたが,建て替えになるというので,ここへ移ることにしたので,被災者として竣工当初から入居している方よりは、少し遅れて入ったことになる。ここは少し寂しい。一人暮らしなので,一間の少し小さめの部屋を申し込んだのだが,掃除とかも割と楽で,家賃も安めなのだが…。ここでの近所づきあいは結構ある。震災の頃,60歳ぐらいから,身体のあちこちの具合が悪くなってきた。最近,自宅内で転倒したので,やっとの事で外へ出て,異常があるかと思って医師の診断やレントゲン検査を受けたが,どうも今ひとつしっくりこない。ギプス代わりのあて板は包帯をしていたが,いっこうによくならない感じなので,入浴など普通にして,もう外している。腹痛などでも,市販薬の服用でで済ませている。<玄関内でお話し伺い。電話がかかってきたので切り上げ。ドアポストに予告ビラが残されていたが,ボランティアの趣旨を説明しながらお話し伺いに>

・70代女性。長田区で全壊。地震のときはみなケガもなく無事だった。避難所ではなかなか落ち着けず,慌ただしく過ごした。早めに仮設住宅を出て,復興住宅に入って落ち着けたと思ったが,そこは「借り上げ復興住宅」だった。民間の地権者だったため,(20年の期限があり)あと何年かはいられたが,早めに移転先を申し込むことにした。この復興住宅に入居して2年近く。この2月で1年と11か月に。市営住宅なので安くて広めと思ったが…。

・80代?女性。「ありがとうございます。けっこうです。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>
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当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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