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第83(新生208)回訪問活動 (2016/07/23) レポート 〈梅雨あけて夏きたりなば,仮設・復興住宅訪問通算650回〉

猛暑の名谷駅付近毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。引き続き,神戸の地にあって,取り組みをさせていただいています。
 
神戸・週末ボランティア 新生では,復興住宅への訪問活動を,させていただきました。今季は,埋もれさせない! 「息の長い支援」は神戸の山間からというテーマを掲げました。訪問先は,春季から取り組みを始めた,神戸市営名谷駅東住宅です。

猛暑の中でも木陰が;神戸市営名谷駅東住宅梅雨も明け,夏本番の暑さとなりましたが,同じ須磨区でも海水浴場などがある海岸近くとは違って,この復興住宅がある北須磨の内陸部のニュータウンは,いっそうの酷暑となる場所が少なくありません。そうした中,とりわけ暑い時間帯での訪問活動~「お話し伺い」に応じてくださいましたことに,感謝いたします。

この日の訪問活動にあたっては,前日7月22日の夕方,涼しくなりゆく中で,お訪ねする予定のお宅への予告ビラ入れなどの準備をさせていただきました。同じ22日の「神戸新聞」紙面でもご案内いただきました。

「神戸新聞」2016.7.22神戸・週末ボランティア新生 埋もれさせない!「息の長い支援」は神戸の山間から今回は,旧グループ仮設住宅(応急仮設住宅)への訪問活動を始め,引き続いて復興住宅(復興公営住宅)への訪問活動に移行して以来,通算650回目となりました。

予告ビラ20167.23-24新たな活動主体のもとでも,そうした原点に立ちかえるべく,被災場所から離れた地に移り留まることを余儀なくされ,今日に至った被災者の方々の許をお訪ねすることを,大切にしてきました。

この日も伺った復興住宅では,かつて旧グループで,仮設・復興住宅訪問通算300回になった際,住民の方々が集会所で開いていた茶話会の場をお借りして,記念行事を行ったことがありました。

猛暑の中での訪問;神戸市営名谷駅東住宅今回も節目の回数になりましたが,特別なことはいっさいせず,敢えていえば,それを通じて,これまでの取り組みをふり返って顧みる機会とさせていただきました。

以来,ボランティアの訪問も,十余年の歳月を隔ててのものとなりましたが,その間に,蓄積され,深化し,あるいは新たに生じた問題・課題の一端であっても,改めて寄り添う中で,分かち合い,共有させていただければ,ありがたく幸いです。

ご協力いただいた皆さんをはじめ,Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に改めて,感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・80代男性。この復興住宅に入居して17年。ここができてすぐに入居した。もっと便利なところに行きたかったが,ここが早くできたので仕方なく…。住民同士でのトラブルを防いだり,後始末をしたりするのに,ずいぶん苦労した。この住宅には,色々難儀している人も多い。一人暮らしの方も多く,姿を見かけなくなったと思ったら,亡くなっていたことも。最近は身体の具合も悪くなってきたので,なかなかお世話したりできなくなっている。近々入院して,手術する。借り上げ復興住宅だったUR賃貸住宅に入った人もたいへんそう。<玄関前でお話し伺い>

・0代男性。長田区で全壊。住んでいた2階建ての文化住宅の1階がつぶれた。ガラスが散乱したりしていたので,避難する時に不安だったが,ケガはしなかった。その後1か月ほどの避難生活がたいへんだった。この復興住宅に入居して17年。一度入院したことはあるが,今は大丈夫。仮設住宅にしても,復興住宅にしても,入るのに苦労した。坂の多いところで,きつい運動だった。定年までそこから仕事に通っていた。ようやっとここに落ち着いてきたところか。玄関の扉を開けておけば風が通るので,夏は暑くてもあまりエアコンは使わない。

・70代男性。垂水区で被災。地震で怖い思いをしたことはなかった。勤め先で風呂に入ったり,水や食料などの支援物資をもらったりできたので,助かったし,特に不自由はなかった。この復興住宅に入居して7年。きてみたら自分以上の高齢者が大勢いることに気付いた。年金問題をはじめ,昨今の社会情勢のなかで,自分たちが一番悪いめをしているとの思いを日々強くしている。最近は,病院通いも増えて,病気が見つかったり、治療や手術が必要になると不安。生ものやアルコールを控えることにした。<玄関前でお話し伺い>

・80代女性。この復興住宅に入居して17年。仮設住宅は西区だった、仮設住宅にいた頃は働きに出ていて,あまり在宅していなかったので,ボランティアの訪問などの支援活動を受けた覚えはない。困っていることはいっぱいある。もうすぐここを出て「ええとこ」へ行く…。<玄関でお話し伺い。ボランティアの趣旨を説明>

・「この猛暑の中、大変なお仕事を有難うございます。私方,今のところほとんど毎日のように,出掛けていますので,留守勝ちです。定期検診も受けていますので,ご安心下さい。」<自身でシート記入>

・10~20代女性。この復興住宅には祖母が被災して入居している。母とともに祖母の介護のために訪れている。<ドアポストに予告ビラが残っていた,がお声がけ。ボランティアの趣旨を説明>

・80代?女性。「今頃震災のこと聞いてどうするの? 何かの利益になっているの?」<玄関前でお話し伺い。ボランティアの趣旨を説明>

・50~60代女性。「わかる人いないので…。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

・ドアに「立入検査通知」と鍵交換の貼紙。ドアポストはテープで覆われ,その上に「転出」。

・70代男性。この復興住宅に入居して8年。「別にはなす事はない。」<自身でシート記入>
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テーマ : 神戸
ジャンル : 地域情報

tag : 阪神淡路大震災 ボランティア 神戸 須磨 支援 訪問 心のケア 復興住宅 仮設住宅 借り上げ復興住宅

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お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

This is 神戸・週末ボランティアYahoo! JAPANカテゴリ登録
されています。

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もよろしく!

おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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