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第70(新生195)回訪問活動 (2016/01/09) レポート 〈宵えびすの日から,仮設・復興住宅訪問通算637回〉

夕焼けに染まる4番館毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。阪神淡路大震災から21年になりました。
 
関西では宵えびすに当たる1月9日,神戸・週末ボランティア 新生では,復興住宅への訪問活動を,「「「1.17」を忘れない!「希望の灯り」とともに 2016」として,行いました。

垂水東口・いかなごのモニュメント前で「希望の灯り」分灯を5番館高層階で、吹き込む強風にもま負けず新たな活動主体となった2013年以来,2014年2015年に続いて,今2016年も,1月の訪問活動では,三宮・東遊園地の一角に灯る,「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」の分灯とともに伺っています。

これは,震災以来,年月が経つ中で,被災者の高齢化や資金不足など,諸般の事情から,追悼・慰霊行事が縮小・中止されるなか,それなら訪問するボランティアの側から「出前」をしようと,始めたものでした。

この日も伺った垂水区の神戸市営住宅・ベルデ名谷では,昨2015年まで,住民によって,集会所にて,1月17日の早朝に追悼行事が行われていましたが,今年は行われる予定はありません。また,震災後,被災地各所から集まった住民の方には,この場所においてではなく,震災の時まで暮らした場所で,それまでともにあった方と偲びたいと思わる方も,少なくないことでしょう。

神戸市営住宅・ベルデ名谷、最高層階から明石海峡方面を望む「希望の灯り」の分灯の採火は1月10日からなので,今回の訪問活動には間に合いません。そこで,昨2015年,阪神淡路大震災20年の年に,採火式参列と復興住宅訪問に使用したロウソクを,引き続き使用して伺うことにして,翌10日に改めて,採火式に参列しました。

訪問先への予告・準備は前日の8日にさせていただきました。また,それに先だって,7日の「神戸新聞」紙上でも,ご案内させていただいています。

この日は,垂水東口で「希望の灯り」の分灯を灯してから,現地に向かいました。

2016年1月9日訪問分、予告ビラ20160107神戸新聞記事:息の長い支援は神戸から前日の準備に伺ったときのような,強風が吹き抜けるようなこともなく,寒いながらも穏やかな天候の中での,訪問活動となりました。

阪神淡路大震災20年という節目を超えて,引き続き,貴重な「お話し伺い」とあわせて,慰霊と追悼のひとときをともにさせていただけたことに,心から感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・60~70代男性。兵庫区で被災。被災して10日ほど入院して,近くの学校の避難所へ行った。自身で知人をなくしたことを知った。ポートアイランドの仮設住宅を経て,この復興住宅に入居して10年以上。海のそばから山野中に変わって,たいへんだったが,もう慣れた。身体の具合のことで,市の職員に相談して,通所デイサービスなどを利用するようになった。利用する日は朝から出かけている。ヘルパーには週2回来てもらっていて,それでだいたい間に合っている。この復興住宅でも,昨年までは追悼行事があったが,ほとんど出なかった。行くのもたいへんで…。今年の1月17日は,普通に過ごすつもりだ。<ドアポストに予告ビラが残っていたが,ボランティアの趣旨を説明し,お話し伺いに>

・70代夫婦、2人暮らし。東灘区で全壊。仮設住宅は,グラウンドに造られ,100~200戸もあるところで,そこでの生活は5年に及んだ。この復興住宅に入居して16~17年。この住宅にはできた最初の頃から入っている。(復興住宅の申込・抽選で)ここしかないといわれて,仕方なくきた。入った時からここは不便だったけど,年齢がいくにつれてもっとたいへんに。特に買い物は不便。買い物は,まだまだ身体が丈夫というご主人が。<奥さんがドアを開けて応答,スポーツから帰ってこられたご主人と一緒に,玄関内・玄関前で,お話し伺いに。「希望の灯り」分灯とボランティアの趣旨を説明>

・60代女性。垂水区で被災。とくに被害はなかった。この復興住宅に入居して17年。避難所や仮設住宅には行かなかったが,ここができてすぐ入居した。身体の悪いところといえば,3ヶ月ほど前に腰の骨を折ったこと。まだ3割ほどしか骨がひっついていない…。<インターホン越しに応答>

・70代女性。これから出かけるところ。たいへんですね。がんばってください。これ何? (火は)消えないの?<インターホンを押そうとしたところにちょうど出てこられて,「希望の灯り」分灯のランタンをご覧になって聞かれた。「行ってらっしゃいとお声がけ」。玄関前でお話し伺い>

・40~50代男性。垂水区で被災。とくに被害はなかった。この復興住宅に入居して6年。ここには一般入居で入った。特に困ったことはない。何の用事?<訪問予定のお宅の前で話しかけられた。ボランティアの趣旨を説明>

・80代女性。「具合悪くして寝込んでいるところ。」<ドアポストに予告ビラが残っていたが,ボランティアの趣旨を説明し,お身体の具合などを伺った。インターホン越しに応答>

・60~70代女性。尼崎市で被災。身体は何ともない。まだ元気。今もっとも困っているのは,認知症の身内をみていること。

・子ども。「ボランティアって何?」<インターホンの向こうで,母親らしき女性に尋ねる>

・70~80代男性。「あ,はい。」<ドアを開けて応答してくださったが,すぐ閉じた>

・40代?女性。「ありがとう。うちは結構です。」<インターホン越しに応答>

・70代女性。「すみません。今日,お友達なので…。」<ドアを開けて応答>

・30~40代?女性。「いいです。」<インターホン越しに応答>

・80代女性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答>
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ジャンル : 地域情報

tag : 阪神淡路大震災 ボランティア 神戸 垂水 希望の灯り 復興住宅 復興 支援 訪問 傾聴

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当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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