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第57(新生182)回訪問活動 (2015/05/09) レポート 〈ネパール大地震から2週間,仮設・復興住宅訪問通算624回〉

神戸市営住宅・ベルデ名谷 休日を利用して訪れる毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。神戸・週末ボランティア 新生では,引き続いての取り組みをさせていただいています。
 
神戸市営住宅・ベルデ名谷 彩られるエントランスこの日は,神戸市の郊外,垂水区の山中にある復興住宅・ベルデ名谷への,約4ヶ月ぶりの訪問活動となりました。

1月伺った際は,阪神淡路大震災1.17「希望の灯り」の分灯をもって伺いましたので,通常のスタイルでの訪問は,昨2014年12月以来になるでしょう。

ウェステ垂水前の広場にて4月25日に発生したネパール大地震をうけて,神戸からもさまざまな支援の取り組みがなされる中,垂水駅前では,県立舞子高校防災科の生徒さんらが,募金活動に取り組んでいました。その姿に頼もしさを覚えた方も多いでしょう。

遠く離れた,新たな被災地・被災者に,思いを致し,支援の輪を広げることとあわせて,これまでの被災地に根ざし,これまでの被災者に寄り添う取り組みも,改めて,その意義が問われます。そうした中で敢えて「まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から」というテーマを掲げています。

神戸・週末ボランティア新生の復興住宅訪問活動予告ビラ 2015/05/09分神戸市営住宅・ベルデ名谷 仲のいい住民同士が集会所に集ってカラオケ大会ゴールデンウィーク後半・終盤という,日も長くなり,過ごしやすい時期,久々の「お話し伺い」~傾聴ボランティアをさせていただきました。今回は,予定した時間のうちに,お伺いできました。前日(5月8日)に「予告ビラ」を投函させていただくだけの、簡単な,急なお願いにもかかわらず,充実した,貴重なひとときとなりましたことに,心から感謝いたします。

神戸市営住宅・ベルデ名谷 2番館前の花壇神戸市営住宅・ベルデ名谷 今は亡き人から受け継いで育てているご協力いただいた皆さんをはじめ,Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページTwitter - welove_kobeを通じて,ご縁を戴きました皆様に改めて感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・80代女性。長田区で全壊。震災前に夫を亡くし,子どもも,とうに独り立ちして,ずっとひとり暮らし。震災後,1年ほど子どものところにいたが,こちらにいないと家を探すのが難しいと思い,ひとり暮らしを始めた。垂水区の仮設住宅に入居,2年半ほど過ごした。3つに分かれていて,大きなところで,建売住宅のようだった。仮設住宅でひとり暮らしをしているとき,入院した。自分でエアコンを入れたが,その後,神戸市が入れてくれるようになった。自分で入れたエアコンは,よく冷えて,電気代もあまりかからなかったので,ここへ持ってきた。仮設住宅では,ボランティアにはあまり会わなかった。引越ばっかりでたいへんだった。知人の助けもあって何とかできた。この復興住宅に入居して16年。最後にここがやっと補欠で当たった。1DKで家賃も安いので助かる。頑丈に造られているようで安心。夏は暑い。西日もよくさして,冬などは,反対側の玄関口まで延びてくる。湿度が低いのはいいが,乾燥がきつい。周囲はうるさくなく,静か。ベランダから隣近所の物音が聞こえるぐらい。タンスや水屋などは,ここへ来てから買って入れたもの。ここに来てから,いくらか離れたところまででも買い物に行っていた。まだ若かったから…。腕は辛いが,腰や膝はまだ大丈夫。土曜日は午前中に通院。昨年,1週間入院した。今年になってからひどくなった。ヘルパーに掃除などに来てもらっている。昔から歩くのは速い。自転車に乗れないし,よく遅れるので,バスにも乗らなかった。
「震災のときは,●●に住んでいましたが,1ヶ月後,取り壊しときまり,荷物は取り出す事は出来ませんでした。…病気になったときは,仮設住宅でしたので,友人も少なく,一人で何もかもするのが大変でした。。今年に入って,体調もよくなり,元気でおりますが,病気したときは困ると思います。」<自身で記入されたシートをいただき,お話し伺い>

・80代女性。兵庫区で全壊。誰も怪我などはなかった。避難所に行ってみたが,居れる場所がなく,とりあえず実家へ行こうと考えた。娘に1ヶ月の赤ちゃんがいたので,世話に来てほしいと,娘の嫁ぎ先へも。つぶれた家から,取り出せtルものは取りだしたが,移動する際に積み込めず,テレビなどを下に置いておいたら,翌日なくなっていた。仮設住宅にも行かなかった。この復興住宅に入居して16年。4回目の申込みでやっと当たった。ここではあまり近所づきあいがない。気の合う人とはカラオケに行ったりすれるけど。絵画かわるとつきあいもないし,新しく入居してきた人がいても顔も知らない。この住宅では棟ごとに自治会があって,この棟では一応活動している。長年服の仕事をしていて,最近も毎年繁忙期にちょこっと出ている。年を取って迷惑をかけないようにと思っている。音楽を聴くのは好きだが,歌うのは苦手。自分は足腰は大丈夫。親に丈夫に産んでもらって感謝している。医者通いはせず,健康診断もちゃんと行っている。ひとりでいると何かあったら困る。ヘルパーは頼んでいない。これから先どうなるか不安…。住宅に近くにバス停があって便利で,たすかるが。4月で,住宅前のコンビニがなくなってしまい不便に。この日は午前中,名谷にまで買い物に行ってきた。寂しいときはちょくちょくで歩いている。私はまだ歩けるからいいが,亡くなった夫はたいへんだった。亡くなった御主人が使っていた杖を今も玄関に置いている。<玄関でお話し伺い>

・80代女性。夫婦2人暮らし。帰宅で被災。とくに被害はなかった。この復興住宅に入居して16年。早いうちからの入居だが,被災者としてではなく,一般入居。地震で家も何もなくしてしまった人よりはマシ。取りあえず家財はあるから。もう慣れた。要介護になった夫は,倒れてからやせたが,今も時折,仕事に行く,といって動き出そうとする。週2回デイサービスに行ってもらい,その間に買い物をしたりひとりで過ごしたりする時間にしている。ここはみないい人ばっかり。高齢になって認知症の人もいるが…。ここは見晴らしもいい。いいところに引っ越してきた。前のエイより景色がいい。<玄関でお話し伺い>

・80代女性。東灘区で被災。とくに被害はなかった。この復興住宅に入居して4年。シルバーハイツ棟ということで,ここに単身で入居することにした。ここでは不自由することはないが,隣近所で会ってもあいさつしなかったり,人気がなかったりして,怖かったり,淋しいことも。夫を亡くしてから,何もいいことはない。身体は何も悪いところはない。自分で何でも出来る。不自由はしていない。何でも自分でしている。名谷まで行ッたり,住宅から少し離れたスーパーまで行くこともあるが,コープの個配も利用している。雨が降ってきたら,軒先の植木,どうしようかしら…。

・70代女性。中央区で被災。被害やケガなどはなかった。水や電気も止まらなかった。近くの病院に被災者が集まるようになっていた。この復興住宅に入居して16年。それまで住んでいた住宅の家賃が高かったので,安いところに移ろうと,探してここへ。出来てすぐぐらいに入居したが,他の棟はまだ工事中だったのを覚えている。身体悪いところはない。ヘルパーは頼んでいない。身の回りのことは全部自分でする。震災の追悼行事には毎年行っている,今年も行った。

・70~80代女性。東灘区で被災。家が傾くような被害やケガなどはなかった。この復興住宅に入居して16年。地震の後,手を尽くして,安く入れるところを探した。この住宅が出来てすぐに入った。ここの暮らしにはもうなれた。10年も経てば…。娘もこの近くに住んでいるし,ヘルパーに週1回きてもらっている。受悪近くのコンビニが閉店して不便に,住宅から少し離れたスーパーまで行くのはムリだし…。<訪問時,テレビで野球中継を観戦中とのことで,切り上げ>

・少女。学校では地震のことについて習ったりするが,あまり印象に残ってはいない。親からは,震災のことや被災経験などを,聞いたりしたことはあまりない。留守番中とのことだったが予告ビラを読んでくれていた模様。<インターホン越しに応答>

・60代?女性。「うち要らないので…。」<予告ビラをご覧になった,近隣の方とお話し伺い中にお声がけいただいた>

・70~80代男性。「体調が悪いので…。」<インターホン越しに応答>

・70代。この復興住宅に入居して2年。<自身でシート記入>

・70~90代女性3人男性1人,住宅前でお声がけ,お話し伺い。

・70~80代女性。住宅側でお声がけ,お話し伺い。

・60代女性,犬の散歩中にお声がけ。
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テーマ : 神戸
ジャンル : 地域情報

tag : 阪神淡路大震災 ボランティア 神戸 支援 訪問 傾聴 復興住宅 垂水 ネパール大地震

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神戸・週末ボランティア 新生は、宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティアです。寄付や署名の要請、投票依頼、販売行為などはいっさいしませんので、ご安心下さい。

お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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されています。

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おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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