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第55(新生180)回訪問活動 (2015/04/04) レポート 〈長田の借り上げ復興住宅へ,仮設・復興住宅訪問通算622回〉

フレール長田そばの新湊川沿いの桜毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。神戸・週末ボランティア新生では,この春先,引き続き新たな取り組みを展開していました。

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から」のテーマのもとでの,長田の借り上げ復興住宅への訪問活動も,この日で一巡し,一応の終了とすることができました。
  
予告ビラ2015/03/28,29,2015/04/04阪神淡路大震災20年の1月末に,「希望の灯り」の分灯とともにお訪ねして以来,主宰者個人が協力する恒例行事のサポートをはさみ,厳冬期の2月を避けて,春先からは,周囲の桜が満開になる頃に訪問を一巡できるよう,続けてきました。

この日の訪問活動の準備は,前の週2回分とあわせて,予告ビラの投函などを行ったほか,前日の「神戸新聞」朝刊紙面でも,ご案内いただきました。

神戸・週末ボランティア新生2015/04/04分案内「神戸新聞」掲示板:まだまだやります。「息の長い支援」は神戸からその際,蕾だった桜も,ふくらみ,咲き始め,この日には周囲一帯で満開になっていました。

おかげさまで,今回もまた,貴重な,充実した「お話し伺い」~傾聴ボランティアの機会となりました。今回は,予定された時間のうちに,予定したお宅を回らせていただきました。その後,参加者一緒に記念撮影してくださった方に,写真を差し上げてきました。

フレール長田から見た満開の桜神戸市が借り上げ復興住宅として運用している,UR賃貸住宅である,この100戸あまりの住宅・フレール長田は,2割の方が建て替え前からの従前入居者,8割が,復興住宅として被災入居された方,というところから,建て替えによって,スタートしました。

やがて住民の方の顔ぶれも変わる中,被災入居された方には,借り上げ復興住宅としての20年の返還期限が迫りつつある中で,不安の中で日々過ごされています。そうした方々との対話を深め,寄り添い,お力になるためには,まだまだ至らないところが多く,顧みて,これからの課題として,活かしていきたいと思います。

これまでの被災地に暮らす方々の,地域とこころの風通しをよくし,役立ちと学び,さらには,交流の輪を広げるという,当ボランティアのミッションとしては,新たな境地を開く成果を得ることができました。

ご参加,ご支援,ご協力くださった皆さんをはじめ,Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+Twitter - welove_kobeを通じて,ご縁を戴きました皆様に改めて感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・80代女性。震災後の仮住まいを経て,この住宅に入居して16年。この住宅を建て替える前から,30年ほどこのあたり住んでいる。地震のときはドーンと突き上げられたのを覚えている。水や電気がしばらく止まったが,それでも水は思ったより早く復旧した。以前は近所の世話とか,湊川の清掃・美化のボランティアをしていた。今は年金暮らし。年金の目減りや減額,介護保険料の値上げがたいへん。おかげさまで,身体悪いところはない。特に困っていることはない。このあたりは,買物や病院が近くて便利な方。ヘルパーには来てもらっていない。これまで近くで亡くなった人も少なくない。近頃は葬式をせず,火葬場へ行って焼いてもらって埋葬するだけの「直葬」が増えているので,亡くなっても解らないことが多い。この住宅はURから神戸市が借り上げ復興住宅としているところがほとんどだが)「借り上げ」の人は出て行っている。移転先に行って聞いてみたら? 移転先から市バスでこのへんまで来てる人もいる。あとに新しい人が入っている。近頃は若い人も見かけるようになった。それまで見たことのない人とエレベーターで会ったりする。最近はURの人がたまに来てくれているみたいだが…。なんやかんやいっても,ここに居られたらええ…。

・80代女性。長田区で被災。この住宅に入居して10年以上。2~3年,垂水区へ避難したが,息子が,あちこち手を尽くして,また,見て回りに連れて行ってもらって,移転先を探してくれたので,この住宅に入居することが出来た。夫婦2人暮らし。夫の介護が必要だが,以前は病気もしなかった人だったのに…。ここは病院なども近いので,一人で気楽に過ごす余裕もある。この住宅は,管理人がいない。(インターホン)ピンポン押されても,出ないようにしている。売りに来たって買うものないし…,変なものを買って,トラブルになったりしたら,息子に怒られるし…。今日のランチは,住宅からやや離れた,スーパーの近くの肉屋で。ここはぼっかけもおいしい。買い物は,住宅近くの市場に。カートに入れて買ってくる。この住宅はお年寄りが多いので,物売りに来てくれると助かる。何かあったら息子2人がすぐに来てくれる。同じフロアでも,離れたところとは,つきあいもないし,会ってもあいさつしない。週2回,デイサービスに行っている。送迎もあるので。近所づきあいはあまりなく,近隣でも,入居してた来たときにあいさつされたこともなく,出て行くときにあいさつなどはなかった。<玄関前でお話し伺い>

・<インターホンを押したら,留守電FAXにつながっていた。「こんにちは。ボランティアの者です。地震のときのことや,今お困りのことはございませんか? といったことなどの「お話し伺い」をしています…」と,あいさつなどを,メッセージに残す>

・70~80代男性。長田区で被災。この建物ができる前から,ずっt-このあたりに住んでいる。今,困っていることはない。身体は具合悪いところはない。(被災者向けのことなら)けっこうです。ありがとう。<ボランティアの趣旨を説明,玄関内でお話し伺い>

・80代女性。ありがとう。デイサービスにいったら,またみんなに見せて話します。<玄関前で帰宅時にお会いしたので,参加者と撮影した記念写真をお渡し>
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テーマ : 神戸
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tag : 阪神淡路大震災 ボランティア 神戸 長田 支援 訪問 傾聴 復興住宅 借り上げ復興住宅

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お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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