スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第42(新生167)回訪問活動準備 (2014/11/14) レポート〈貝原俊民・前兵庫県知事死去と衆議院解散総選挙のはざまで〉

神戸市営住宅・ベルデ名谷 晩秋の色づき毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧くださいまして,まことにありがとうございます。

2014年の秋~冬季も,神戸・週末ボランティア 新生では,「忘れない、寄り添う、「息の長い支援」は神戸から」というテーマのもとで,阪神淡路大震災の被災者が暮らす,神戸市郊外の復興住宅(神戸市営住宅・ベルデ名谷,垂水区)への訪問活動をさせていただくことにしました。今回も,訪問活動前の準備をレポートしたいと思います。
 
この日は,11月15日・16日の訪問活動に備え,現地を訪ね,訪問先のお宅を選定し,ドアポストに,夏季をふり返って若干の改良を加えた,「予告ビラ」を投函してきました。また,その3週間後の12月6日・7日に予定している箇所へも足を運び,情況を確認し,あわせて対話を実現し,当ボランティアについての理解を深めていただく機会ができました。

この復興住宅での訪問活動は,毎回,違った棟やブロックを3箇所ほど選んで行っていましたが,世帯数が多い棟・ブロックへの訪問が進んでいないことから,この秋~冬季は,そうしたところを集中的にお訪ねさせていただくことにしました。

2013年までと比べ,秋の深まりが早かったことから,出歩く方も心なしか少なくなっていたにもかかわらず,何人かの方にお声がけして,対話を実現することができました。

神戸市営住宅・ベルデ名谷 救急搬送される住民を見守るまた,今季に訪問させていただく棟ではなかったのですが,救急車がちょうどやってきていました。横付けされた階下で,数人の住民の方が,心配そうに見守っている中,ストレッチャーに乗せられた高齢男性が搬送されていきました。早く回復して,もとの生活に戻れることをお祈りしたいと思います。

夏季の訪問活動の集約が遅くなったほか,諸般の事情で,今季の訪問活動は,スケジュールの設定や準備が直前にずれ込んでしまいました。12月は,年末近くを避けたいのと,11月は,第4週が連休の上,神戸マラソンが行われるほか,行楽シーズンとなって外出などが多くなることが予想されるため,いずれもその前の週に設定したいことから,こうした日程になりました。

プレスリリースも行いましたが,そうした矢先に,貝原俊民・前兵庫県知事死去のニュースが入り,地方紙や地方版を中心に関連・特集記事が増え,ご紹介いただける状況ではなくなってしまいました。

阪神淡路大震災を挟んで,バブル期から復興途上までに渡って在任した,貝原俊民・前兵庫県知事については,復興行政のあり方・進め方に賛否両論ある中,引退後は,震災復興関連団体の役員を務めるなどしてきており,最期となった日もまたその途上にあったと伝えられています。阪神淡路大震災20年を控え,そのあり方を検証されるべきところでしたが,教訓を後世に伝える取り組みを続ける立場からすれば,追悼ムードがつくりだされ,そうした機運がそがれてしまうことが懸念されます。

当ボランティアでは,

この訪問活動は、10年ほど前に、「お話し伺い」に廻ったグループ「週末ボランティア」の有志である主宰者が、新たなグループとメンバーで始めたものです。
神戸市内各所の仮設住宅や復興住宅を廻ってきた経験を顧みて活かしたいと思います。
よろしくお願いします。



としているように,常にそれにふさわしいものとして,臨む決意でいます。

それとともに,衆議院解散と,それに伴う年内の総選挙が,にわかに現実味を帯びてきていました。訪問活動日が投票日の前の週になって,重なりこそしないものの,選挙戦真っ只中となってしまいます。これまでは,選挙までの1ヶ月ほどには訪問活動を行わないようにしてきましたが,今回は,延期・代替が困難なことから,予定通り行うことにしました。

これもまた,

宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティアです。
寄付や署名の要請、投票依頼、販売行為などはいっさいしませんので、ご安心ください。



との当ボランティアが堅持する原則が浸透していることで,ご理解いただけるだろうとの判断です。


この日伺ったところの概略です。

・70~80代男性。(薄着に見えたので「寒くないですか?」と尋ねたところ)「ヒートテックで,わりと暖かい」,(お困りのことは?)「(身体が大きいので,搬送されたりしたときなど)入るとこない…。」<救急搬送される住民を見守っている中でお話し伺い>

・70代女性。「ちょっと前に市の方から来てたけど…。」<玄関前廊下で。「民間のボランティアなので,行政などの公的機関に言えなかったこと,言ってもダメだったことなどもご遠慮なく」と訪問活動の趣旨と,来12月に伺う旨を説明>

・70代女性。「何のボランティア?」<玄関前廊下で。「震災の時のことや,今お困りのことなどをお伺いするボランティアです」と活動の趣旨と,来12月に伺う旨を説明>

・70代男性。「はい。」<訪問予定のお宅がある棟で出会ったので「お出かけですか?」とお声がけ,「行ってらっしゃい」と見送った。>

・60代男性。「ホラ早くこっちおいで」と,散歩している犬に声をかけていた。<夕暮れ近くになって犬の散歩中に出会う>

・60代女性。「おじいちゃん犬なので…。」<住宅内の坂道で犬の散歩中にお声がけ>
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 神戸
ジャンル : 地域情報

tag : 訪問 ボランティア 支援 阪神淡路大震災 神戸 傾聴 垂水 復興住宅

コメントの投稿

Secre

プロフィール

神戸・週末ボランティア 新生

Author:神戸・週末ボランティア 新生
 
We love KOBE Weekend Volunteer

神戸・週末ボランティア 新生の純正ブログです。

神戸・週末ボランティア 新生は、宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティアです。寄付や署名の要請、投票依頼、販売行為などはいっさいしませんので、ご安心下さい。

お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

This is 神戸・週末ボランティアYahoo! JAPANカテゴリ登録
されています。

Twitter - welove_kobe
MixiコミュニティMixiページ
掲示板FacebookページGoogle+Instagram
もよろしく!

おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



カテゴリ
Twitter
Facebook
最新記事
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。