第501(新生59)回 訪問活動

新生週末ボランティア第59回目となった2月27日の訪問活動は,神戸ファッションウィークのメイン行事・神戸コレクションが行われるなど,町にはひときわ華やいだ雰囲気のところもありましたが,真摯な姿勢を改めて確認した参加者の協力のもと実現されました。
今回もまた暖かな天候の中,留守宅が多かったにもかかわらず,すべての参加者が「お話し伺い」を実現し,真摯な姿勢がもたらす充実した内実とあわせて,参加者自身の心地よい緊張感の意義を確認することができました。

この日うかがった概略です;

・70代男性,中央区で全壊。自宅は全壊したが,経営していたアパートは残ったので,そこに住んだあとこの復興住宅に。被災してテント生活を送っていた80人ほどの近隣住民に早朝から届けられる食糧の仕分けをしていた。初め16人はで作業していたが最後は自分一人に。テントを閉めたあとはみなバラバラになった。

・60代女性,中央区で全壊。おしどり夫婦で永年理髪業を営み,ご主人は朝刊配達もしていた。震災の時,ご主人が配達し終えて外に出たばかりのビルが倒壊,帰宅して埋まっていた奥さんと娘さん,お孫さんを救出。奥さんは以来腰痛に悩まされ,最近は頭部できた腫瘍を除去する手術を受けた。震災後一時親類宅に身を寄せたが,ポートアイランドの仮設住宅に最後までいたあと,最後の抽選でやっとこの復興住宅に。震災後間もなく仮設店舗を経て営業再開したが,2年4ヶ月前,配達中にご主人が倒れ,ほとんど意識がない状態に。店も閉め,自身の入通院のとあわせてご主人の入院先に通う。会話ができなくなったと涙ぐみ悲しんだが,夫を亡くした参加者の一人が,声かけをしてみるよう勧めたりする中で,気持ちが晴れたと,表情も明るくなっていった。
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当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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