第37(新生162)回訪問活動準備 (2014/08/29) レポート〈夏の終わりに〉

訪問準備日の神戸市営住宅・ベルデ名谷 2014/08/29毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧くださいまして,まことにありがとうございます。

2014年の夏季も,神戸・週末ボランティア 新生では,「忘れない、寄り添う、「息の長い支援」は神戸から」というテーマのもとで,阪神淡路大震災の被災者が暮らす,神戸市郊外の復興住宅(神戸市営住宅・ベルデ名谷,垂水区)への訪問活動をさせていただくことにしました。今回も,訪問活動前の準備をレポートしたいと思います。
 
今シーズン後半の訪問活動は,暑さもおさまった8月末~9月上旬の週末に行いました。

「神戸新聞」掲示板紹介 2014/08/27 忘れない、寄り添う、「息の長い支援」は神戸から当ボランティアでは,訪問活動のスケジュールを決めるのとあわせて,参加のご案内をさせていただいていおります。それは主にウェブサイトやSNSでいち早くかつきめ細かにさせていただくとともに,これをご拡散いただいたり,在神各紙にプレスリリ-スを出して,ご紹介をお願いしています。

そうしたところから,参加者とのマッチングをはかりながら,訪問先を選定していくことが可能になっています。

配布した予告ビラ 2014/088月30日からの訪問予定のお宅への予告ビラ投函作業を,地元からの参加者の協力を得て行いました。7月の訪問活動にあわせて改良した予告ビラに,ボランティアの心がヨリ伝わるよう,さらに改良と工夫を加えました。

比較的外出しやすい気候と時間帯にお伺いしたこともあって,今回もまた,予定した「お話し伺い」以前に,対話を実現し,当ボランティアの活動の趣旨や目的について理解を深めていただく機会となりましたことに感謝したいと思います。

神戸市営住宅・ベルデ名谷2番館前の花壇。この日1日で,4回の訪問活動でお伺いする予定のお宅全戸に予告ビラを投函することは出来ず,準備作業の一部は,8月30日・31日の訪問活動の合間にも行いました。それぞれの日の参加者にも,「お話し伺い」-傾聴ボランティアにとどまらず,当ボランティアの活動の流れや方法についても体験していただける機会となりました。

ご参加,ご協力いただいた皆さんをはじめ,弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページtwitter - welove_kobeを通じてご縁をいただいております,すべての皆さんとともに,成果を分かちあえますことに感謝したいと思います。


この日伺ったところの概略です。

・80代男性。エレベータで乗り合わせたときにお声がけ。この復興住宅の棟の前にある花壇の世話をしていて,そこに向かうところとのことで同行。心筋梗塞で入院して,退院してきたら,目が見えにくくなった。薬の副作用のようだが…。「80もすぎて,身体も悪くなってきた,70代のようにはいかん,花も知っとる」。(何も植わっていないところを指して)「ここを世話していたおばあさん亡くなった」。「見えにくい」といいながらも,道具を使わずに,素手で雑草を抜いていた。<予告ビラ入れをしているときにお会いしてお話し伺い>

・70代女性。長田区で全壊。西区の仮設住宅を経て,この復興住宅へ入居して16年。同じ仮設住宅から一緒にここへ来た人もおり,今もつきあいがある人もいれば,亡くなった人もいる。仮設住宅ではボランティアがよくしてくれた。一緒にご飯をつくって食べたのがいい想い出になっている。震災のことは,もう20年も経っていて,忘れたことも多く,思い出したくないこともある。他に同じように思っている人も少なくないはず。<予告ビラ投函時にお会いしてお話し伺い>

・80代女性。「遅くまでご苦労さまです」とお声がけくださったので,ボランティアの趣旨を説明。毎日この復興住宅の建物の廻りを散歩していて,何度も休憩しながら,足が悪くならないようにしている,病院にも毎日通っている,とのこと。活動紹介のビラなどを差し上げ,「お伺いするときにはよろしく」といって別れた。<予告ビラ入れをしているときにお会いしてお話し伺い>

・40代男性。西区で被災。この復興住宅に入居して2年。震災時にはとくに被害はなかった。ここへ来てまだ日が浅い。とくに困っていることはない。作業着姿で,仕事帰りだとのこと。<予告ビラ投函時に出会い,ボランティアの趣旨を説明しつつ簡単なお話し伺いに>

・70代?女性。「結構です。変わったとありません。特にお話しすることありません。」<予告ビラ投函時,玄関ののれん越しに姿が見えたのでお声がけ,ボランティアの趣旨を説明>

・70~80代女性。身体の調子が悪いので,あまり話したくないので結構です。他には困っていることはない。<予告ビラ投函時にお会いしてお話し伺い>

・80代女性。友だちの所から帰ってきたところ。<予告ビラを投函しているところにお会いしたので,ボランティアの趣旨を説明し,ビラを手渡し>
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当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

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神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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