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第8(新生133)回訪問活動 (2013/03/24) レポート〈反省・工夫・改良は怠りません〉

P3245163s.jpg毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。不定期でささやかな活動となった神戸・週末ボランティア 新生ですが,3月は集中的に取り組むこととし,4週目の週末にも続いて行うことにしました。
3月の取り組みにおけるテーマは「3月だから忘れない、3月だから寄り添う 「3.11」から2年「息の長い支援」は神戸に聞こう!」とし,この週末も,土曜日・日曜日と続けて取り組むことにしました。

P3225135s.jpgこの日も前日同様,2時から5時まで,ほとんどめいっぱいの時間をつかって,予告ビラを入れさせていただいたお宅を廻らせていただきました。冬場は殺風景だったこの復興住宅の中庭も彩り始め,彼岸が終わろうとする時期としてはかなりの暖かさになったこの週末ですが,貴重な,充実した対話を多く実現することができ,ひとえに感謝です。

今週の訪問活動は,前々日である22日の「神戸新聞」の「掲示板」に,その趣旨とあわせてご紹介いただきましたが,それとあわせて,お話し下さる住民の方々へのご理解を得る努力をいっそう重ねるべく,予告ビラにも,ささやかではありますが,さらなる改良を加えました。

予告ビラ筒井用201304-1s予告ビラ筒井用201304-2s表面の「神戸・週末ボランティア 新生」のロゴと「宗教や政党など全く関係のない民間のボランティアです。」の文言を大きくしました。これは昨年までの活動を顧みて,その弊を改め,まさにその文言のとおりに,自らをしてかくあらしめることで,信頼関係の構築の前提とする,決意をさらに固めるためでもあります。

裏面の,訪問時ご不在の方にお書きいただく箇所(支援シート)については,再制作し,読みやすく書きやすいレイアウトにしました。そのため,これを通じて,これまでになく,多くの貴重なお話しを伺うことが出来ました。中には何かの調査と思われる方もいらっしゃるようなので,もう少しリラックスしてとらえていただけるような工夫もしたいと思います。


この日伺ったところの概略です。

・70代男性。中央区で全壊。「一言。震災のときの市や国の対応の遅さに,少々頭に来ましたが,でも国も市も初めての事で,大変だったろうと思います。今ではこうして生きている事が幸せと,思う事だと思っています。あの時は寒くて寒くて,3日間公園で夫婦で寝ましたが,寒くて寒くて,今では女房も亡くなり,そんな話も出来ません。やはり人間は,男と女2人で1人。まして男1人は大変ですね。あらためて女の強さを感じました。男はダメ。口ばかりで! これから先,後の人生,どう成るか,先はみえませんが,精一杯生きてみます。」<自身で支援シートに記入>

・40代女性。中央区で全壊。北区の仮設住宅で2年過ごし,竣工当初からこの復興住宅に入居。異臭が発生したときは,結構変わったにおいがすると思ったが,何となく大丈夫だった。2年前に火災が発生したとき,電気が止まったため,インターホンで逃げるように言われても通じなかったが,仕事で朝早い夫は既に出勤していて不在だった。被災者に対する家賃の減免措置がなくなり,2人の子どもも社会人になった今,世帯収入が増えたため,家賃が上がったのが大変。

・60代男性。一人暮らし。中央区で全壊。この復興住宅に入居して14年。避難所には行かず,軽トラックの中で寝泊まりした。避難所になった学校のグラウンドには停められず,停められるところを探して廻った。隣接地から異臭が発生したとき,異状はなかった。高血圧の他,仕事に差し障る持病が。行政の対応については「これだけしてもろたらよしと思わないと…。

・50代女性。母(80代)と2人暮らし。中央区で全壊。ポートアイランドの仮設住宅を経てこの復興住宅へ。震災のとき母はまだ元気だったが,今では介護や入通院の付き添いなどに。2人の子どもも独立して近くに住んでいて,自身が大変なときには助けてくれるなどのおかげもあって,今では調子は良くなったという。<玄関先の廊下に出て来られてのお話し伺いに>

・70代女性。一人暮らし。中央区で被災。1週間ほど水道やガスが止まったままの被災した家で過ごしたため,避難所に行っても支援物資などはもらえなかった。この復興住宅へ入居して5~6年。ヘルパーを頼まず,家事は自分でこなす。

・男性。「私どもは震災後だいぶ経ってから(この復興住宅に)入ったので…。」<インターホン越しに応答>

・70代女性?「うちはいいです。元気です。」<インターホン越しに応答>

・70代女性。「いいです。」<ドアを開けて応答>

・空室<2年目の火災で黒こげになったままに>
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tag : 訪問 ボランティア 支援 阪神淡路大震災 神戸 傾聴 復興住宅

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当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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