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第567(新生125)回訪問活動 (2012/12/22) レポート 《追記あり》

毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。
2012年最後となった12月22日の復興住宅訪問活動は,常連参加者5名で行いました。

この4年半にわたって続けてきた,HAT神戸・脇の浜住宅への訪問活動は,前回12月8日分で,一応二巡させたところをほぼ終えるところとなっており,この日は,直近に訪問した2棟で,この数ヶ月の訪問時にお留守であったお宅を再訪問しました。こうした形での訪問では,普段の何倍かのお宅を廻っても,全くお話し伺いが実現しない可能性も高いことから,新たな参加者をお誘いすることは控えました。ともあれ,これまでのような活動のあり方の意義と限界を確認するいい機会になったと思います。

かくして,一区切りにするにはいい機会ともなったことから,今2012年をもって,従来のような各戸を巡回して行う訪問活動の形態を終了し,来2013年は,これまでとは違った形態で,阪神淡路大震災の被災者への取組みの検証と仕上げにしていきたいと思います。

1995年の夏,仮設住宅への訪問活動を始めて以来567回目となるとともに,2007年の夏,ボランティア活動にふさわしい者たらんと再出発を期して以来125回目を数えることになりました。

この「125」という数字からは,早稲田大学創立者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」を想い出します。「人間は本来、125歳までの寿命を有している。適当なる摂生をもってすれば、この天寿をまっとうできる」というもので,「凡ての動物は成長期の五倍の生存力をもって」おり「人間の成熟期はおよそ二十五歳というから、この理屈から推してその五倍、百二十五歳まで生きられる」と説いたものです。

この間の125回を,これになぞらえるならば,成長期や成熟期など,それぞれのステージにおいてベストを尽くしたかを,改めて顧みて問い直してみることで,これらをもとにした,もしくはこれを超克した,新たなものを生み出すことができることでしょう。

弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアをはじめ,MixiコミュニティMixiページFacebookページtwitter - welove_kobeを通じて,交流させていただいております皆様方とのご縁に感謝し,新たな年がよきものとなりますよう御念じ致します。


この日伺ったところの概略です。

・70代女性。東灘区で全壊。もといた家はいいところだった。震災さえなければ…と今でも思う。2階建ての2階にいたので助かった。解体時に,押しつぶされた1階のつぶれ方のひどさを,改めて目の当たりにした。近くの中学の避難所から夏になって六甲アイランドの仮設住宅へ。この復興住宅へ入居して14年。長く母と2人暮らしだが,震災後のストレスからか認知症になり,自身も介護疲れで,10年前に心筋梗塞で倒れたことも。今は施設に入所している母が,まだ元気だった頃,法被を着て夏祭りを楽しんでいる写真を見せていただきながらのお話し伺いに。借り上げ復興住宅であるため,移転先の申し込みをしたところ,昨年は外れたが,今年は当たり,年明け早々に,この近くの市営住宅に移ることに。本当なら此処にずっと居たかったが,引越の手配や準備で頭がいっぱい。

・70代女性,一人暮らし。灘区で全壊。北区の仮設住宅を経て,この復興住宅に入居して15年目。子どもたちはもう独立したが,まだずっと勤めに出ている。うんでいるのは借り上げ復興住宅だが,期限まで5年もあるから,まだ大丈夫,ぎりぎりまで居続けたいと思っている。ちょうど帰宅されたところに出会ってのお話し伺いになったが,この後忘年会のため,再び出かけるとのことで,短時間で切り上げた。

・80代男性,一人暮らし。中央区で全壊。大阪府内の娘宅に避難した後この復興住宅へ入居して13年。身体に悪いところはないとのことだが,あまりお元気ではないのだろうか,出てこられるまでにやや時間がかかった。この部屋は借り上げ復興住宅で,2018年まで居られると聞いており,その後も継続して住めることを期待している。簡単に移転させられたらたまらない。

・40代?女性。今年入居したばかり。関東から来たので震災のことはわからない。<少年とともに>

・女性。この復興住宅には10年前に入居。「結構です」<インターホン越しに応答>

・60代女性。「何ですか? よろしいです。」<インターホン越しに応答>

・30代女性。「今,大掃除中ですので…。」<インターホン越しに応答>

・女性。「今忙しいので…。」<インターホン越しに応答>

・40代男性。「結構です。」<インターホン越しに応答>

・女性。「結構です。」<インターホン越しに応答>

・女性。体調が悪く寝ていた。


・50代?女性,一人暮らし。長田区で一部損壊。身体は特に悪いところはない。中央区内に一時住んでいたが,この復興住宅には,前に住んでいた人が引っ越したので,入居することができた。近所づきあいはほとんどなく,話す人もごく限られている。今一番不安なのは家のこと。4年前から毎年移転先の市営住宅の抽選を申し込んでいるが,不便なところには引っ越したくないし…。

・70代女性。足がやや不自由で,毎日病院通いが必要。2年前までは三宮で清掃のボランティアをしていた。毎日のように温浴施設へ半身浴に行っている。友人と喫茶店に行けるのは贅沢だとも。若い頃は赤十字などで仕事をしていた。(借り上げ復興住宅であるため期限が数年後に迫っているが)引越のことは考えたくない。

・女性。「開いているので(どうぞ)。」<一旦はお話し伺いに応じてもらえそうであったが,奥から夫と思われる男性が制止>

・20代?女性。「震災とは関係ないので,あまりよくわからない。」<小さな子どもを連れて応対>

・男性。「…。」<インターホン越しに応答。出てこられるかと待っていたが…>

・女性。「今から出かけますので…。」<インターホン越しに応答>

・「結構です。要りません。」<インターホン越しに応答>

・男性。夜の仕事があるので,寝ていますので…。

・女性。「来客があるので,またこの次に。」

・女性。「何も言うことはありません。」

・「…」<無言のまま再び鍵をかけた>

・女性。「震災に関係ないので…。」

・女性。「忙しいので…。」



追記:「神戸・週末ボランティア(代表:東條健司)」を名乗る者による
掲載記事の盗用・捏造について


This is 神戸・週末ボランティア」掲載の訪問活動レポートを盗用し,改ざんの上,おのれの活動記録として捏造しているものがあります。

とりわけ悪質なのは,当サイト・ブログ「第567(新生125)回訪問活動 (2012/12/22) レポート」所載のものについてで,記事を盗用した上で,虚偽の活動記録「第568回 神戸お話伺いメモ 2013/1/12」としているものでした。

This is 神戸・週末ボランティア 第567(新生125)回訪問活動(2012/12/22)レポート 「神戸・週末ボランティア(代表:東條健司)」を名乗る者による掲載記事の盗用・捏造

当日の参加者が記入した「支援シート」と照らし合わせれば,当方掲載分が正しく適切なものであることは明らかです。

2012.12.22訪問記録1 2012.12.22訪問記録2

また,盗用先の記事に附された日付や通算回数は,まったく虚偽のものです。ご注意下さい。

なお、2013年以降につきまして、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び〈新生〉とは一切、何の関係もないものである事をおことわりしておきます。

2014-05-01 追記
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神戸・週末ボランティア 新生

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お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

This is 神戸・週末ボランティアYahoo! JAPANカテゴリ登録
されています。

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おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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