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第558(新生116)回訪問活動 (2012/08/11) レポート

毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。
8月11日の復興住宅訪問活動は,常連参加者を中心とした5名で行いました。前回同様,猛暑とともに不安定な天候の中で,体調維持も大変だったことと思いますが,節電でエアコンを使用せず,玄関扉まで開放して,週末の午後の休息をとっているところも目立ちました。あるいは,ロンドンオリンピック観戦の疲れもあったでしょう。

そうした中で,お話し伺いに応じて下さった方に,感謝したいと思います。

私たちは,訪問活動の後,終了ミーティングを行い,その日伺ったところを集約しています。決して聞き流したりはしません。一人一人の方から伺ったところを書き出してまとめています(それを支援に結びつけることから,記入用紙を「支援シート」と呼んでいます)。そうした過程を経て,伺った際に理解不足であったり誤解していたりしたことに気付くこともあります。そうした率直な反省が,参加者間で,またグループとして共有され,次の活動へ,フィードバックされて活かされていくことになります。

今日8月16日は,京都五山の送り火の日です。お盆に戻ってきていた先祖の霊を再び送り出すものですが,東日本大震災の被災地では昨年,被災後4ヶ月で,多くの行方不明者が残る中で,初盆を迎えていますが,とてもそれどころではなく,今年やっと少しは落ち着いて,お盆を迎え,実質的に初盆のようなものになっているところもあるようです。

弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアをはじめ,MixiコミュニティMixiページFacebookページtwitter - welove_kobeを通じて,交流させていただいております皆様方の中にも,東日本大震災で被災したり,被災者・被災地支援に携わったりしている方が少なくないようです。そうした皆さんにも,この活動レポートが,なにがしかのお役に立てればと思います。


この日伺ったところの概略です。

・30代女性。灘区で全壊。火災も発生したが,近くで焼け止まった。通っていた小学校が避難所になっていたので,こぢんまりとしたところで授業を受け,体育館での卒業式もなかった。須磨区の仮設住宅を経て,この復興住宅へは,竣工して間もない時期に入居。冬場など六甲おろしのすきま風が吹き込んで寒いので,ドアポストを塞いでいる。隣近所には声かけするようにしている。今特に困っていることはない。

・80代女性,一人暮らし。長田区で全壊。あちこち避難先を移動した後,西区の仮設住宅で1~2年過ごす。この復興住宅に一緒に入居した息子は,夫と同様,糖尿病が悪化して若くして亡くなった。大きく腰が曲がり,歩くのもたいへんな様子で,時間をかけて玄関まで出てきて,お話し伺いに応じてくださった。

・60代女性,一人暮らし。長田区で全壊。「今は勤めていますのでお話し聞いて頂く時間がとれないかもわかりませんが,今後お世話になるかと思います。直後は,どうしようかと思いましたが,主人も一緒でしたので心強かったですが,その年末にひとりになり引越しをくり返しやっとこちらの住宅でおちつきました。仕事が出来なくなった時の事を考えると心細いです。」と,自身で記入した支援シートを,玄関外の廊下まで持ってきて「元気です」と。

・60代女性。「右片側マヒで,不自由を感じますが現在のところ出来るだけ自分で頑張ろうと思っておりますが…具体的には家具の移動の時などは苦労します。毎週土曜日は遠方まで理学療法に通っており留守をします。」<自身で支援シートに記入>

・女性。玄関扉が少し開いていたので声をかけたが,自転車で外出するところだった。奥の方から男性が「結構です」。

・男性。「別に言うことはありません。」<インターホン越しに応答>

・男性。「大丈夫です。」<インターホン越しに応答>
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お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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されています。

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類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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