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第553(新生111)回訪問活動 (2012/05/26) レポート

毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。
5月26日の復興住宅訪問活動は,このところ慣れ親しんできた参加者4名を中心に行いました。心と腰を落ち着けて,被災者・市民に寄り添い,ともに鮎もうちする姿勢が,受け入れられ,さらに定着してきたのでしょう,充実したお話し伺いを実現することが出来ました。

弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアをはじめ,MixiコミュニティMixiページFacebookページなどは,不偏不党の原則を堅持すべく,独立性を徹底的に高め,コンテンツのクオリティと信頼性を,維持・発展させてきました。

もちろんお話しを伺った中にあっても,聞き手の主観も入ります。それを持ち味として活かすこともまた求められます。そうした中であってはならないのは,なにがしかの目的のために,実態と乖離した,浅薄な,明るいものや暗いものに作りかえてしまうことです。ここではそうしたバイアスを排するとともに,グラデーションを,短くまとめ直す中にあっても,極力再現することに,努めています。

これはすなわち,伺ったお話しの中に込められた,人生や心のひだを,いかに受け止めたかを,示すもので,私たちの活動の資質を示す観点にほかならないからです。

これはすなわち,伺ったお話しの中に込められた,人生や心のひだを,いかに受け止めたかを,示すもので,私たちの活動の資質を,端的に示す観点にほかならないからです。

今回の訪問活動を終えて月の変わり目にさしかかる頃には,twitter - welove_kobeのフォロワーさんが1200アカウントを超え,阪神淡路大震災の被災地・被災者の今を伝える,最大のアカウントとして,さらなるご理解・ご支持を頂戴しておりますことに,感謝いたします。

フォロワーさんたちのプロフィールを拝見していると,関西以外,とりわけ東日本大震災被災地やその支援に関心のある方々が目立つようになりました。「息の長い支援」が求められる中,これからの被災地・被災者に起こるであろう問題への対処にも,何らかの形でお役にたてていただければ,ありがたいことと思います。

あわせて,神戸の街を楽しく元気にする,さまざまな話題を語り合う場としても,お引き立て下されば,さらに幸甚です。

この日伺ったところの概略です。


・70代女性,一人暮らし。中央区で全壊。文化住宅の1階で被災,タンスが倒れてきて,首の骨がずれた上,腰もやられて動けなくなり,どうやって逃げようかと思った。ひとまず車に避難した。神戸市内や西宮市に住んでいる息子たちが,単車や自転車で来てくれたので,心強かったが,所帯を持っている子どもたちに期待し続けるのは難しいと思った。近くの小学校に避難している頃,あちこちで仮設住宅が建ち始めたが,何度申し込んでも当たらなかった。震災から今までずっとリハビリを続けている。白血病ながら土木の仕事を続け,震災時は入院中だった夫は10年ぐらい前に亡くなった。震災のことは聞いてほしくない,あのとき死んでいたらよかったと,今でも思う。

・70代女性,中央区で被災。企業の寮で寮母の仕事をしていて,震災にもそこで遭った。食料などにも困らず,社員たちをみな無事帰すまではと頑張ることが出来た。あの頃は若かったので,不眠不休で頑張れた。震災のおかげで自分は成長したと思う,人の気持ちが解るようになったと,時折涙ぐみながら話した。この復興住宅に入ってからは,人との関係がよくなるようにと努力している。若い人には,人に感謝する気持ちをもってと伝えたい。以前の訪問時には話せなかったが,今回は話したいと思えるようになり,話すことが出来た。

・50代男性,長田区で全壊。近くの小学校の避難所がいっぱいで困っていたら,どこかのお坊さんが交渉してくれたおかげで,神社に避難でき,今でも感謝している。冷たいながらおむすびをたくさん戴くことができ,雑炊も振る舞ってもらった。仕事もなくなり頭が真っ白になる中,大阪府に避難先と仕事を見つけて移った。妻が神戸に帰りたいというので,ハローワークに行ったら,自分にあった仕事を選べず,いろいろなパートをしていたが,ひどいものだった。夫婦それぞれが糖尿病などの病気を抱えていて,車の運転をひかえ,仕事も余り出来ない中,家事を引き受けている。

・60代女性,灘区で全壊。被災後は実家に避難した。元気です。昼寝の途中だったところを訪問。程なく電話がかかってきたため,お話し伺いを切り上げた。

・60代女性,中央区で被災。区内の小学校に避難し,この復興住宅には入居して13年。「病気なので…」とドアを閉め,短時間のお話し伺いに。
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お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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