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第551(新生109)回訪問活動 (2012/04/28) レポート

毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。
弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアをはじめ,MixiコミュニティMixiページFacebookページtwitter - welove_kobeを通じて,交流させていただいております皆様方は,このゴールデン・ウィークをどのように過ごされたでしょうか?

東日本大震災の被災地支援のボランティアに,関東や関西からはるばる向かわれた方も多いとのことですが,とくにその後半は,豪雨やそれに伴う増水・土砂崩れ,さらには北関東の竜巻までもがあって,二次災害防止のため,所期の目的を断念したり,期間や規模を縮小された方もおいでのようですが,人智を越えた自然が相手のことゆえに,ときには引き返す勇気,撤退する勇気も必要になることも,率直に学び受け入れることも必要でしょう。

自分の勝手な,一方的な思いをぶつけるべく,被災地に向かい,被災者に接することは,有害無益なものにほかなりません。どのようなものであれ,常に自分の行動をふり返って,フィードバックさせることは,必要でしょう。そしてその結果を,広く共有することで,さらなる役立ちと学びの輪が広がることと信じます。

猪突猛進は蛮勇をもってするものにすぎず,引き返し撤退することは,真の勇者のみが適切になしうるものといっていいでしょう。そこから学ぶことは大きいはずです。

この時期の関西では,1986年に起こった朝日新聞阪神支局襲撃事件や,7年前のJR福知山線尼崎脱線事故といった,忘れてはならない事件・事故が起こっており,犠牲者を追悼し,忘れることなく語り継ぎ,教訓を得るべく,今日もさまざまな取り組みが行われています。

また,かつては,私たちのグループでも憲法記念日にあわせて学習会をもったこともありましたが,今日ではこうしたweb上でのレポートや情報交換も,その代わりの役割を果たしうるのではと考えています。

ゴールデンウィークにまさに入ろうとする4月28日の復興住宅訪問活動は,新たなメンバーを迎えて6名で行いました。好天の連休とあって,お留守の方や,在宅されていてもお話し伺いに応じていただけない方も目立ちましたが,阪神淡路大震災以来17年,遅くに竣工したこの復興住宅の入居開始から13年経った今の,被災地・被災者の置かれている情況の一端を,うかがうことは出来たと思います。


この日うかがったところの概略です。

・40代男性,一人暮らし。須磨区で全壊。7年前にこの復興住宅へ。一緒に入居した両親は亡くなり,現在は一人暮らし。夜の仕事をしているとのことで,訪問時は寝ており,起こしてしまって申し訳ないと思ったが,柔らかな物腰で応じてくださった。

・80代女性,一人暮らし。中央区で半壊。同区内の仮設住宅に5年程居て,この復興住宅には竣工当初から入居。70歳まで現役で働いた。3年前に夫を亡くし,一人暮らしに。今は膝が悪く,歩行器(手押し車)で買い物に行く。玄関先の通路に出てこられてのお話し伺いに。

・50代男性。長田区で半壊。中央区の親類宅に身を寄せ,仮設住宅には入っていない。この復興住宅には,被災後かなり経ってから入居し,10年ほどになる。60歳前で,病気とかはないが,周りは年寄りばかりなので,近所づきあいはあまりない。お休みのところ,ドアを少し開けてお話し伺いに。

・80代女性。灘区で被災。「今は血圧が高い,コレステロールが高い等,通院中。今日は用事あり。不在かも知れません。元気で何とか買物も行けます。」<自身で支援シートに記入>

・80代女性,一人暮らし。灘区で被災。本人は4月に病院で亡くなり,訪問時は遺族らが後片付けに。

・女性。「寝ているので…」。<インターホン越しにお断りに>

・来意を告げると,一旦は開けた扉を閉めてしまった。
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お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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