スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第547(新生105)回訪問活動 (2012/02/25) レポート

毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。
朝方の冷たい雨も上がった中での,2月25日の復興住宅訪問活動は,常連参加者を中心に,8人で行いました。そうしたなかで,2人の初参加者を迎えました。私たちの活動には初めて参加したものの,播州に地方長く住み,阪神淡路大震災後は,避難所や仮設住宅で,炊き出しなどの支援活動に参加した経験があるとのことでした。神戸市中心部にも近い,復興住宅と,そこでの被災者の今は、どのように映ったことでしょう。

今回もまた,留守宅が多かったものの,訪問の予告チラシとともに投函した記入用紙「支援シート」に,近況をお書きいただくケースも増えました。体調が悪い中,必死でお書きいただいた方,相当の準備をされて丁寧にお書きいただいた方など,さまざまで,お話を伺えなくても,そうしたところから理解と交流を深める必要性を,強く感じました。

もちろん,復興住宅の住民・被災者の方々には,私たち以外にも多く伸びオランティアや支援活動を担っている方のサポートや交流を続けてこられた方も多くいます。こうしたところも「息の長い支援」の例として,私たちも学ぶところが多いものだと,改めて思いました。私たちもまた,参加者全員とともに記念写真を撮影して,そうした交流の輪に加わっていく契機にしました。


この日うかがったところの概略です。

・40代男性,母(60代)と暮らす。須磨区で全壊。家族はみな無事だった。自宅は取り壊すことになり,母宅(中央区で半壊)へ一時身を寄せた。この復興住宅へ入居して4年。自身は隣近所とあいさつする程度だが,母は上や下の階の人ともよく話している。きょうだいらも時々訪ねてくるので,母は寂しくないようだ。献血をよくする。何かの役に立っているかも。東日本大震災のことは,気の毒で,たいへん心が痛む。

・70代女性,一人暮らし。長田区で全壊。築数十年の古い借家で被災。襖などが倒れてきた下に埋まり,夫と交替で助けを呼び続けた。垂水区へ避難。避難生活は不自由なかった。家族とも無事で,母は90歳以上の天寿を全うした。この復興住宅へ入居して13年。夫を此処で亡くし七回忌を迎える。離れて暮らす息子さんからのバースデーカード,長く交流を続けている香川県の高校生からのプレゼントや一緒に撮った写真などを見せてもらった。長く地域で被災者支援に携わっている教員の指導のもと,大学生も訪れている。私たちも参加者全員でおじゃまさせていただいてのお話し伺いと交流に。

・80代男性,一人暮らし。灘区で全壊。「現在のところ私は見守り推進員ボランティアの訪問などを受けており,特に困ったこともありません。国が悪いのか,そういう世の中が悪いのか,私にも悪いところがあったのか。私には何も分かりません。成るようにしか成らないというのが,私の本音なのかもしれません。人に頼らず,自分で行けるところまで行ってみます。どうも有難うございました。」<自身で支援シートに記入>

・70代。中央区で全壊。「現在はまだ生活の為仕事をやっていますので今のところは特になにもありません。御苦労様でした。」<自身で支援シートに記入>

・70代(?)女性。今から医師が往診に来るので待っている。話すのは苦手なので勘弁してほしい。脳梗塞をやったので気をつけている。<インターホン越しに簡単な応答>

・今,病院から帰ってきたところ。<インターホン越しに簡単な応答>
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 神戸
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

Secre

プロフィール

神戸・週末ボランティア 新生

Author:神戸・週末ボランティア 新生
 
We love KOBE Weekend Volunteer

神戸・週末ボランティア 新生の純正ブログです。

神戸・週末ボランティア 新生は、宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティアです。寄付や署名の要請、投票依頼、販売行為などはいっさいしませんので、ご安心下さい。

お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

This is 神戸・週末ボランティアYahoo! JAPANカテゴリ登録
されています。

Twitter - welove_kobe
MixiコミュニティMixiページ
掲示板FacebookページGoogle+Instagram
もよろしく!

おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



カテゴリ
Twitter
Facebook
最新記事
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。