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第540(新生98)回訪問活動

毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。
10月22日の復興住宅訪問活動は,一時好転した天気が再び崩れたりするなか,6名の常連参加を中心に行いました。

前回同様,今回もまた,従来通りの巡回訪問に加えて,コレクティヴハウス棟へも「お話し伺い」に入りました。どれだけの方が「お話し伺い」に応じてくださるかの予想が難しかったため,通常の2倍に当たる40戸に「予告チラシ」を投函して臨みましたが,皆さんの協力のもと,予定時間内に全戸の訪問を終えることができました。

そうしたところから,かなり慌ただしい訪問活動になりましたが,そうしたなかにあっても,相手のためにという姿勢と相手を思う気持ちが,参加者一人一人になかに芽生え育ちつつあることは,喜ばしい限りです。「お話し伺い」に応じてくださる,一人一人の方のためにも,腰を落ち着けて傾聴し,しっかりと受け止め,共感を深めるという,活動の内実に関わる資質の維持・向上のための,環境整備に努めていきたいと思います。

弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアをはじめ,MixiコミュニティMixiページFacebookページtwitter - welove_kobeを通じて,交流させていただいております皆様方とのご縁に深く感謝しますとともに,天候・気温の変化が大きい時期ですので,ご自愛下さい。


この日伺ったところの概略です。

・50代男性,一人暮らし。東灘区で全壊。文化住宅の2階にいて,ケガはなかった。同じ建物の住人を皆で助け出し,負傷者はいたが死者はいなかった。若い頃は,電器店,自転車店,菓子店など,さまざまな仕事に。きつい仕事も多く,無理がたたったのか,近年はさまざまな病気になり,養生に努めている。糖尿病のため白内障が進み,両眼とも手術したが,この復興住宅の人のあいだでも評判のいい病院にしたおかげで,よく見えるようになった。障碍者の外出補助のボランティアをこともあるが,体調を考慮してやめた。仕事で身につけた技術や道具類を活用して,自転車の修理や組立,エアコンなどの電器製品の修理を,ボランティアでしている。

・70代男性,一人暮らし。灘区で被災。被害は特になかったが,補償もないまま住んでいた家が解体された。そうしたところから「人間は土壇場で知らんぷりする」と,人間不信をおぼえた。九州から神戸に出てきて,長く製鉄会社で働き,今はその年金で生活しているが,数年前に減額され,楽ではなくなった。以後,政治家への不信を強めた。心臓の手術をしたばかりで,体力も弱っている上に脚も悪く「もうあまり生きられない」とのことであったが,穏やかな表情をしていた。

・60代男性,一人暮らし。東灘区で全壊。避難所や仮設住宅には入らず,勤務先の社宅で3ヶ月ほど過ごした後,民間マンションへ入居するなど,被災後の住居は独力で確保した。この復興住宅へ入居した際,当初は旧公団(UR)の棟であったが,家賃が上がる一方,退職して年金暮らしとなり収入が少なくなったことから,県営住宅であるこの棟に移った。2度目の手術を受けたが成功し今に至っている。

・80代女性,90代夫と2人暮らし。兵庫区で全壊。被災後しばらく壊れた家で過ごし,「お墓が近く,火の玉をよく見た」と,当時の恐怖を語った。この間転んで脚が悪く弱っているとのことで,歩行器を押して歩いている。インターホンで来意を伝え,玄関前に来ていただいてのお話し伺いに。

・「(本人は)入院している」と,留守番の方がインターホンを通じて返答。

・女性。「来客中で…」と,インターホンを通じて返答。(2軒)

・男性「被災していないので…」と,インターホンを通じて返答。

・訪問は断られたが「食事と運動で健康です」と,自身で支援シートに記入。

・「今とくに困っていることはない」と,インターホンを通じて返答。
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お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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されています。

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おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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