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第539(新生97)回訪問活動

毎度「役立ちと学びのネットワークThis is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。
10月8日の復興住宅訪問活動は,秋晴れの3連休の初日,神戸ビエンナーレをはじめ,KOBE トアロード・クラフトアートフェア2011神戸ジャズストリートといった恒例行事が行われるなか,弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアやtwitter - welove_kobeを通じて,神戸市内からきた2人の初参加者を交えて,7名で向かいました。こうした参加者が,訪問先の方にも,訪問活動への参加やtwitter - welove_kobeへのフォローを勧めてくれるなど,ともに手を携えて,その輪を広げていってくれたのは,喜ばしい限りです。

あわせて,MixiコミュニティMixiページFacebookページを通じて,交流させていただいております皆様方とのご縁に深く感謝いたします。

今回は,従来通りの巡回訪問に加えて,コレクティヴハウス棟へも「お話し伺い」に入りました。この棟へは8年前に伺って以来となりましたが,予想以上の手応えを得ることができました。

こうしたところから,次回訪問予定戸数を決めることが難しかったため,訪問活動の進捗情況をふまえてから,この日の訪問活動がおおかた終わる頃に,参加者で手分けして,次回訪問予定のお宅への「予告チラシ」の投函を行いました。

2週間前に「予告チラシ」が投函されるようになってから,私たちの訪問にあわせて,話したいことをまとめたり,相談したいことなどを予め伝えてくださるなどといったケースが目立ってきました。そしてこうした作業を通じて,私たちが「宗教や政党など全く関係のない民間のボランティア団体」としての自覚を高め,それを住民の皆さんと共有することで,交流が生まれ,信頼関係が構築されていっていることに手応えを感じるところが,誠にありがたく思われます。

今回次回は,従来通りのそれに加えて,コレクティヴハウス棟への訪問活動を並行させることになり,訪問予定戸数も多くなり,準備やまとめも含めた活動全体もたいへんになるかと思いますが,そうしたなかでも,一戸一戸の訪問,一人一人の「お話し伺い」を,大切に,腰をすえて向き合って,着実に行うべく,改めて心がけたいと思います。


この日伺ったところの概略です。

・80代男性。灘区で全壊。小学生まで長田区で過ごして灘区へ。震災後が近くの電気会社に避難,この復興住宅には竣工後間もなく入居。40年前に奥さんを亡くし,叱るのではなく温もりをもって接するように心がけて,2人の息子さんを男手で育て上げた。私たちの訪問に先だって,皆お互いに優しかった,気遣いあった,若干の不正は許しあうべきなど,被災経験を通じて伝えたいことをまとめて書き留めて準備されていた。四国の高校生が10人ほど来てくれ,今も交流があることを,掲載された新聞記事や一緒に撮った写真を見せながら,うれしそうに語った。

・80代女性,一人暮らし。中央区で被災。終戦後間もない頃,兵庫県庁で復員・引揚者に関する事務の仕事に就いていたつてで入居して以来,住み続けてきた住宅は,震災で屋根が損壊し,床や絨毯が水浸しになり,肺を患うに至った。年金生活では築百年近い住宅を修理する費用を捻出できず断念。この復興住宅に入居して13年目。一人で暮らすには充分な広さだ。最近は脚が悪いとのことだったが,インターホンで来訪の旨を伝えたところ,階下に降りてきて,1時間ほどにわたって,震災時や近況にとどまらず,さまざまお話し伺いに応じてくださった。

・10代女性。被害はなかったが,幼いときのことなので,震災のことは覚えていないし,親からも教わっていない。この復興住宅へ入居して11年。母・祖母ら家族5人暮らし。近くに友人はいるが,あまり接触はない。人見知りする,人付き合いが苦手とのことだが,学校から足が遠のいていき,アルバイトの応募も躊躇していることなどを,話してくれた。自身や子どもの年齢に近いボランティア初参加者が,一緒にボランティアしませんかと進める場面も。

・20代女性。垂水区で被災。被害はなかったが,小さいときのことなので,震災のことは覚えていない。この復興住宅に入居して5年。2人の娘さんと出かけるところだったため,短時間のお話し伺いに。

・30代男性。明石市で被災。子どものときのことなので,震災のことはよく覚えていない。この復興住宅に入居して5年。3人の子育て中。

・女性。インターホン越しに「病気で寝ている」とのこと。
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神戸・週末ボランティア 新生は、宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティアです。寄付や署名の要請、投票依頼、販売行為などはいっさいしませんので、ご安心下さい。

お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

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されています。

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おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



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