スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012年週末ボランティア総会提案(草案・私案)

2012年週末ボランティア総会提案
(私案) 2012年6月23日
総括
 神戸・週末ボランティアの復興住宅訪問活動は、解体的再生を図り、再出発した2007年から2008年にかけて、活動の資質向上と、住民・市民との信頼関係[再]構築において、劇的な成果を収めた地平にふまえ、一時は現状維持や若干の後退・偏向もあったが、そのなかから再び資質向上を勝ち取り、それを深化・拡大することができるようになった。
 阪神淡路大震災の被災地・神戸にあって、地域に根ざし、被災者・市民との関係をさらなるものすることで、協力・協働関係もつくられるなど、その定着・浸透と、それに基づく成果のフィードバックと共有・拡大も進んだ。
 成功はもとより、失敗や誤りからも学ぶ率直で謙虚な姿勢は、個別具体的な教訓にとどまらず、やがては視野をも広げてゆく。そうしたところから、現状にふさわしいあり方や姿勢を求める上で、活かせるようになりつつあるといえるだろう。

方針

「お話し伺い」の原点を忘れず、現在の出会いと対話を大切に
今日の情勢にふさわしい「傾聴」の基本~「寄り添う」~を大切にして「心のケア」に

以下、2007年以来毎年確認しているものを再掲;

活動の目的・趣旨の確認-役立ち学ぶ、尊厳を見いだす<確認>
・週末ボランティアの活動は、お話伺いを起点として、コミュニティーの創造・構築や住民の主体性発揮のサポート、行政監視、政策提言などに及ぶものである。
・週末ボランティアの活動の目的は、被災地の復興と被災者の生活再建に貢献・寄与することであり、そのために情況に自らを投入することによって、被災者の中に尊厳を見いだす姿勢が求められる。
・週末ボランティアの活動に当たってもっとも必要とされる基本的姿勢は、言語コミュニケーションを通じて学びの機会とすることである。
・週末ボランティアとしての活動の目的・趣旨を確認し、その達成と増進に寄与するにふさわしい姿勢で参加することを求める。あわせて、参加者が活動を通じて得られる学びと充実を増進できる環境を整備する。
・具体的には、訪問予定の住民宅に投函される「予告チラシ」に記されているような言動と姿勢(不偏不党の原則、独立した主体的立場)を堅持することが、個々の参加者とグループとしての週末ボランティアのいずれにも必要不可欠であることを確認する。



 そもそも神戸・週末ボランティアの仮設住宅・復興住宅訪問活動では、「お話し伺い」と呼んできたが、近年、参加者の聞く姿勢の徹底を求めるべく「[積極]傾聴」といったのに続き、昨2011年途中からは「重要語を聴き逃がさない。その方の言葉で繰り返す」といってきたが、後者については、その姿勢・立場・資質などを没却することで、両刃の剣となることを、注意・確認し、姿勢・態度の徹底と共有をその前提としたい。そうして一般的な、方法としての「傾聴」及び傾聴ボランティアのあり方にふさわしくなることを、さらに追求したい。グループ内外から、かかるスキルや見識をを持った方から学ぶことは、謙虚で率直な姿勢をもつことを含めて、有効であったので、これからも続けていきたい。
 およそいかなる活動であれ、ニーズとのマッチングを図ることが必要で、それなくしては単なる独りよがりになってしまう。またあわせて、同じ分野・対象とした活動であっても、そのあるべき方法も、時代の変化や、地域性の差異などによって異なってくる。
 阪神淡路大震災を一つの契機として「心のケア」が盛んにいわれるようになり、当初は、早くに悲惨な体験を語らせることでPTSDを溜め込まず吐き出させることが追求された。だがそのような粗暴で拙速なものは、やがてなりを潜め、昨今では、自ら語りたくなるのを待つことや、寄り添うことの必要性が重視されている。そうした趨勢にふまえ、粗暴で拙速な「心のケア」もどきと訣別し、寄り添う姿勢を徹底し、尊重すること、これまで以上に大切にしたい。
 17年にわたって、阪神淡路大震災被災地の復興と被災者の生活再建に関わってきたものとして、今後も活動を続けようとするなら、この地にあって最後の一人まで残さないことを目指すべきだ。しかしながら、活動の継続が自己目的になってはならない。その時々の実情にふさわしいものたらしめるべく、現状でで実現した対話や出会いを大切にすることを、心がけたい。

お世話役
 学び役立つグループとしてふさわしく、参加者の資質向上と便宜のためにおくものであって、「指導部」や「体制」ではない。訪問先住民・被災者の前では、一人一人がグループの「顔」であり、みんなが「代表代行兼監査役」だ。
・代表・会計を常置(再任)。
 「副代表」その他の役職等は不要、設置しない。
・必要なときは代表が代行を指名(委任)できるものとする。
・会計監査の後任は置かない。

ボランティア保険
 常連参加者を対象にグループの会計から保険料を支出している「兵庫県ボランティア・市民活動災害共済」は、昨年度に比して補償額が低下しているほか、地震・津波などによる傷害補償を含めた「天災プラン」が別であり、人格権侵害についての賠償責任が補償対象外である。次年度以降への継続に際しても、補償内容を慎重に確認する。
 そうした補償対象外の活動等については、グループから切り離し、免責されたものとした上で、それに関わる者が別途、それをカヴァーする保険に加入することを推奨する。

記録・広報
 地元での信頼関係の構築と交流・連携の促進を重視すべく、参加者募集とグループの活動に関する広報としては、その媒体の選択による信用度の向上を図るべく、このかん実績が上がっていることにふまえるものとする。広報・宣伝と記録の区別を明確にし、その資質向上を図るべく、独立性の高い運営主体からの情報発信が望ましい。
 以前からの「インターネット班」になるものについては、発言者・原著作権者などの許諾なき掲載、根拠なき、事実に違背する内容への改竄、不適切なリンク誘導などを通じて、グループとその活動についての誤った印象を与え、その信用を失墜させ、享楽的・政治的利用へと歪曲する態度・姿勢が改まらないことに鑑みて、根本的に見直す。

その他
・借り上げ復興住宅問題-住民の主体性を尊重し、それをヨリ発揮するお手伝いのスタンスで。
・東日本大震災・福島原発事故の広域避難者-復興住宅などにも散在。遠方への避難にはそれなりの事情も。宗教・政党など全く関係ない民間ならではのスタンスで。
スポンサーサイト

テーマ : 神戸
ジャンル : 地域情報

ボランティア保険について (3)

ボランティア保険の補償内容と条件

ボランティア保険の補償内容と条件は,大枠でいうと

・ボランティア活動中の急激・偶然・外来の事故によりボランティア自身が身体に被った傷害を補償する「傷害保険
・ボランティア活動中に第三者の身体や財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合の損害を補償する「賠償責任保険


 
 

続きを読む

テーマ : ボランティア活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

ボランティア保険について (2)

ボランティア保険の補償対象

この保険の補償対象となるボランティア活動について確認しましょう。

日本国内の活動
無償の活動(交通費,食事代,材料費など費用弁償程度の支給は無償とみなします)
個人の自発的な意志により他人や社会に貢献することを目的とした活動


 

続きを読む

テーマ : ボランティア活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

ボランティア保険について (1)

東京都社会福祉協議会・ボランティア保険のご案内(平成23年度版)ボランティア保険とは

いわゆるボランティア活動において負傷したり損害賠償責任を負ったりした際の備えとしてボランティア保険があります。昨今,とりわけ2011年3月11日の東日本大震災以降は,ボランティア活動への参加にあたって,ボランティア保険への加入を推奨したり義務づけたりするケースが多くなっています。
 

続きを読む

テーマ : ボランティア活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

2011年週末ボランティア総会提案(草案・私案)

2011年週末ボランティア総会提案(草案・私案) 2010年7月8日

総括

 神戸・週末ボランティアの復興住宅訪問活動は、積年の弊を根本的に取り除き、解体的再生を図り、再出発した2007年から2008年にかけて、活動の資質向上と、住民・市民との信頼関係[再]構築において、一時は現状維持的レヴェルや若干の後退もあったが、劇的な成果を収めた地平にふまえたものとなっている。

続きを読む

テーマ : ボランティア活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

掲示板 OPEN

This is 神戸・週末ボランティア 掲示板 OPEN!

神戸の街 を楽しく、人々を元気にする、さまざまな話題について語り合いましょう。

支援情報の交換や交流にご利用下さい。

http://kobe-volunteer.bbs.fc2.com/

テーマ : お知らせ
ジャンル : その他

ブログ始めます!

役立ちと学びのネットワーク This is 神戸・週末ボランティア では,このたびBlogを開設しました。

これからもよろしくお願いたします。

続きを読む

新たなサポートのために

弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアでは、これまでもグループの活動に関する福利資料の収集と保存に努めて参りましたが、かつて避難所や仮設住宅での活動に参加された方に、当時の資料をご提供されたく、改めてお願いしたいと思います。

続きを読む

テーマ : 地震
ジャンル : 地域情報

「かみひこうき」プロジェクトのご案内

神戸・週末ボランティアの仮設住宅訪問に参加したメンバーが15年前に結成した、ウェブサイトを通じて被災者やボランティアの交流の輪を作る「かみひこうき」プロジェクトに、東日本大震災の被災者・ボランティアの皆さんも参加してみませんか?

テーマ : ボランティア活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

協力>東北に物資を送ろう「TASUKI PROJECT」

神戸・週末ボランティアの年頭行事では,3年前,「希望の灯り」を分灯して被災者に黙祷を捧げました。

続きを読む

テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

毎度ご覧くださいましてありがとうございます。

このたび「This is 神戸・週末ボランティア」では、附設のtwitterについて、アカウントの趣旨及び公序良俗にふさわしくないと思われるフォローをお断りさせていただきました。あしからずご了承ください。

続きを読む

Mixi始めました

このたび「This is 神戸・週末ボランティア」でMixi始めました。アカウントをお持ちの方はどうぞ。コミュニティ名は「This is 神戸・週末ボランティア」です。

テーマ : ボランティア活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

twitter始めました

このたび「This is 神戸・週末ボランティア」でtwitter始めました。アカウントは「welove_kobe」です。グループの活動や情勢の記録とレポートにとどまらず、神戸の街を楽しく、人々を元気にする、さまざまな話題について、広く皆さんと情報交換し、語り合いましょう。 We love KOBE!

テーマ : 地域情報
ジャンル : 地域情報

借り上げ復興住宅 「返還」控え市・県の動き活発化

猛暑の期間をはさんで,このかん神戸・週末ボランティアが訪問活動を行ってきた復興住宅は,主にUR都市機構(独立行政法人都市再生機構,旧・住宅都市整備公団~都市基盤整備公団。阪神・淡路大震災では約2万戸の復興住宅を建設)から神戸市が借り上げて市営住宅として,被災者を中心とした市民に提供してきたもので,その賃借期間が20年となっていることから,その残り期間が数年~10年弱となった現在,神戸市当局(都市計画総局住宅部)は,第2次市営住宅マネジメント計画をたてに,住民にその後の移転を求める動きを活発化させています。これとあわせて,やはり借り上げによって復興住宅を供給してきた兵庫県も動き始めています。

続きを読む

テーマ : 地域情報
ジャンル : 地域情報

爽怪・虚々実々

週末ボランティア掲示板」に以下のような投稿があった。笑いと怒りを抑えてしばし見ていこう。

続きを読む

プロフィール

神戸・週末ボランティア 新生

Author:神戸・週末ボランティア 新生
 
We love KOBE Weekend Volunteer

神戸・週末ボランティア 新生の純正ブログです。

神戸・週末ボランティア 新生は、宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティアです。寄付や署名の要請、投票依頼、販売行為などはいっさいしませんので、ご安心下さい。

お問い合わせ、ご相談、参加申込などの
メールはこちらからどうぞ。

メールお待ちしています。


当ボランティアは、2016年7月23日、
仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!

ご案内とお誘い
 
1回だけでも、初めてでも、お気軽に

神戸・週末ボランティア 新生は、復興住宅への訪問活動を行い、阪神淡路大震災で被災された方からの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をしています。

詳細は随時紹介します。

☆新聞で紹介されています☆

産経新聞 神戸版 2014.3.23
「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体 HPで問題共有
「時間重ねて見える問題も」「復興住宅訪問600回へ 神戸のボランティア団体

神戸新聞 神戸版 2014.3.23
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る

毎日新聞 神戸版 2014.3.23
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

当ボランティアは、2014年3月30日、
仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!

This is 神戸・週末ボランティアYahoo! JAPANカテゴリ登録
されています。

Twitter - welove_kobe
MixiコミュニティMixiページ
掲示板FacebookページGoogle+Instagram
もよろしく!

おことわり
類似名称を用いているものにつきまして、2013年以降、神戸・週末ボランティアに(代表:東條健司)などの追記をしたものは、1995年に活動を始めた「神戸・週末ボランティア」及び当〈新生〉とは関係ありません。



カテゴリ
Twitter
Facebook
最新記事
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。